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辛い!サザエさん症候群…真面目なママほど憂鬱になる原因

美容

2019.03.17

mental-health201903

日曜日の夕方、子どもとサザエさんを見ていると、だんだん気分が落ち込んでしまったり、体調が悪くなり、辛い思いをしている方はいませんか?もし、心当たりがあるのなら、『サザエさん症候群』かもしれません。今回は、昔から言われるサザエさん症候群について、原因から対策まで改めて詳しくご説明します。

 

サザエさん症候群とは?


『サザエさん症候群』とは、名前のとおり、日曜日にテレビ放送されている「サザエさん」に由来しています。日曜日の夕方から夜にかけて憂鬱な気分になるため、番組と直接的な関係はないにも関わらず、このような名前がつけられました。これは、世界的に認識されている『ブルーマンデー症候群』とほとんど同じものです。

 

もし、月曜日が祝日で休みの場合は、日曜日の夕方でも憂鬱な気分になることはありませんので、“休み明けの仕事の前日”と思ってください。「これで休みも終わりか…」と憂鬱な気持ちになることを、我が国では『サザエさん症候群』と呼んでいるのです。

 

サザエさん症候群の症状


サザエさん症候群の主な症状としては、憂鬱な気分になる、倦怠感が襲ってくる、不安を感じる、食欲の低下、頭痛、胃痛、不眠などが挙げられます。これらは強いストレスを感じることで起こるため、当てはまる方はサザエさん症候群を疑った方がいいかもしれません。サザエさん症候群は、軽度のうつ病と同じような症状があらわれますが、精神的症状が出るか、身体的症状が出るか、あるいは両方の症状が出るかは個人差がありますので、自分の症状をよくチェックしてみてください。

 

憂鬱な気分を引きずったまま月曜日の朝を迎えると、身支度をして子どもを送り出してから、またベッドで横になってしまう、起きているにも関わらず電車で乗り過ごしそうになってしまうというような症状が現れる方もいるようで、このような症状を放置していると、うつ病に進行してしまう可能性もあります。うつ病になってしまうと治療に長い期間を要することになり、日常生活にも支障をきたしてしまいます。サザエさん症候群の症状が日曜日の夜外にも頻繁に起こるようであれば、医師の診察を受けるようにしてくださいね。

 

サザエさん症候群になる原因


サザエさん症候群の症状が出るタイミングを考えると、サザエさん症候群の原因は、仕事に対するストレスです。仕事内容や仕事時間、人間関係など、ストレスの原因は人それぞれ異なりますが、仕事に対して心や体が拒否反応を起こしていることには変わりありません。

 

また、仕事と育児の両立をしているママの場合、ついつい自分のことは後回しになりがちです。自分は簡単な食事で済ませてしまったり、睡眠時間が十分に確保できずに、寝不足気味になってしまったりと、生活習慣が乱れてしまうことで、脳がしっかりと働かず、憂鬱な気持ちを招いてしまうことも、サザエさん症候群を引き起こす原因だと言われています。

 

サザエさん症候群になりやすい人の特徴


サザエさん症候群になりやすい人の特徴は、ストレスを感じやすい方や生活習慣が乱れている方に多い傾向があります。ストレスを溜めやすい方は、真面目で誠実な人が多く、頼まれたら断れないなど、なんでも自分1人で解決しようとしてしまいがちです。また、職場で理不尽な仕事をさせられている、苦手な人がいて顔を合わすのも辛いなど、仕事に対するストレスで体調を崩してしまうこともあります。仕事を楽しいと感じている場合であれば、サザエさん症候群とは縁がないかもしれませんが、仕事と育児を両立しているママの場合は、育児に対するストレスも溜まりますよね。

 

また、すぐに話せる家族やママ友が近くにいなければ、さらにストレスを溜め込んでしまうことになってしまいます。女性は、人に話すことである程度ストレスを解消できると言われていますが、それさえもできない状況の方は、要注意です。

 

サザエさん症候群を乗り越えるために


1.ストレスの原因を理解する

日曜日の夜になると「仕事に行きたくない」と感じるのはなぜなのか、その理由をはっきりさせましょう。例えば、上司に嫌味を言われることがストレスの原因だと分かれば、その対策を考えることができます。この場合、“仕事だから”と割り切って他人を気にせず仕事に集中するなど、自分のストレスを上手にコントロールすることで、症状の軽減が見込めます。

 

2.規則正しい生活を意識する

働きながら育児をしているママには少々難しいかもしれませんが、子どもが小学生程度であれば、食事は子どもと一緒に栄養の偏らないものを食べる、夜は早めに寝て、朝いつもより早く起きるようにするなど、できる範囲で規則正しい生活を送るように心がけてみましょう。また、ウォーキングや散歩など、仕事や育児の合間でもできる簡単な運動を日常生活に取り入れると、適度に筋肉がほぐれ、心もリラックスできるのでおすすめです。

 

3.月曜日の“楽しみ”をつくる

月曜日の仕事の後は、ケーキを買って帰って子どもと一緒に食べる、月曜日の夜は、子どもを寝かしつけた後に映画を見るなど、楽しみをつくりましょう。楽しみがあることで、憂鬱な月曜日が楽しい月曜日に変わります。そうすることで、仕事へのモチベーションも上がりますし、気分も前向きになれるはずですよ。

 

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文/久木田みすづ

 

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