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家事や仕事の隙間にできる簡単ストレッチ

美容

2019.01.30

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働きながら子育てをしていると、運動する時間がなかなか取れないものです。特にオフィスワークや立ち仕事などの方は体が硬くなりがちです。肩こりや腰痛が慢性化してしまっているという方も多いのではないでしょうか。

そんなときに取り入れたいのが、「ながらストレッチ」。日常のちょっとした時間に手軽に取り入れることができるため、継続しやすいのが最大のメリットです。

体が硬くなることの危険性をご紹介しつつ、簡単にできるストレッチの方法をご紹介していきます。

■体が硬いとこんなデメリットが

体が硬い原因は、筋肉の柔軟性の低下だけでなく、骨盤や関節などの骨がゆがんでいることにも起因すると言われています。

また、これらは何もしないと年齢と共にどんどん悪化するため、体は硬くなる一方です。それでは、体が硬くなるとどういったデメリットがあるのでしょうか。

ひとつは怪我をしやすくなることです。捻挫や肉離れといった怪我をしやすくなります。

また、突然の転倒やスポーツをしているときなどに、十分に受け身が取れなくなるため、不必要に怪我をしてしまう可能性もあります。さらに、腰周りの筋肉が硬い方はぎっくり腰になりやすいと言われています。スポーツ選手で体が硬い人はあまりいないですよね。怪我の予防のためには体が固いことはデメリットと言えます。

また、むくみや冷え性になりやすいということも挙げられます。筋肉が硬かったり、過関節がゆがんでいたりすると、血管を圧迫し血流が悪くなります。そうなると代謝も悪くなり、血管も老化して血液がどろどろの状態になります。悪化すると、心筋梗塞などの病気を引き起こすリスクもあるのです。

■体が柔らかくなるとこんなメリットが

体が硬い危険性については分かりましたが、柔らかくなるとどんなメリットがあるのでしょうか。先に挙げたデメリットの改善以外にもこんなメリットがあります。

まずは体を動かすことが楽になるということ。体が柔らかくなると筋肉の弾力性がアップするため、伸縮しやすくなります。そうなると関節の動きもスムーズになり、歩く、走るといった日常的な動作が楽になり、疲れにくい体になります。

また、姿勢が良くなることもメリットのひとつです。通常の人間で、筋力や骨格のゆがみが左右対象という人はまずいません。ストレッチをしてみても、左右で曲げやすかったり曲げにくかったり、痛みにも違いがあるのではないでしょうか。体が柔らかくする過程で、この左右差をできるだけなくすようにすれば、体のバランスが良くなり、姿勢の改善にもつながります。

また、体が柔らかくなると血流も上がるため、基礎代謝がアップします。そうなると、日常生活の中で自然と消費されるカロリーが増え、激しい運動をしなくとも痩せやすい体を手に入れることができるのです。また、代謝が良いことは美肌にもつながります。

このように、体が柔らかくなると怪我や病気の予防になるだけでなく、+αの嬉しい効果が期待できるのです。

■空いた時間に簡単にできるストレッチの紹介

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体を柔らかくすることの重要性は分かりましたが、忙しいママにとってはストレッチの時間を確保するのは至難の業です。お風呂上がりなど、血行が良くなっているタイミングが効果的とも言われますが、その時間帯は子どもの体を拭いたり、服を着せたり、早く寝る準備を整えたりと、なかなか忙しいのが現実です。

そこでおすすめしたいのがながらストレッチです。

特にデスクワークの方は背中や腰が固まりがち。仕事をしていて、体が固まってきたなと感じたときにはイスに座ってできるストレッチを試してみて下さい。

イスに座った状態で手のひらを組んでひっくり返し、前方へ伸ばします。息を大きく吐きながら顔はおへその方を見るようにして、背中から腰にかけてゆっくりと大きく伸ばします。

息を吐ききったら、今度は吸いながら普通姿勢へ戻します。これを数回繰り返します。この動作はストレッチだけでなく、腹筋を強化する効果もあります。
また、肩こりがひどい方は、腕回しのストレッチはいかがでしょうか。イスに座った状態で両肩に指先を置きます。そして後方から前方へ、ひじで大きく円を描くようにゆっくりと回します。

肩甲骨同士がくっついたり離れたりするのを意識して、呼吸しながら行うのがポイントです。前回しが10回終わったら後ろ回しも同様に行います。2分もあれば完了するストレッチですが、終わると肩がスッキリとし、体が温かくなったと感じられるはずです。

また、料理の合間に台所でできるストレッチとしておすすめなのが、ヒップアップストレッチです。立った状態で片方の足を後ろに伸ばします。このとき、かかとは床につけ、アキレス腱を伸ばすことを意識して下さい。足を伸ばした状態で、15センチほど上げて10秒間キープします。おしりの筋肉が固くなり、太ももの前側が伸びているのを感じて下さい。これを5セット繰り返してから反対の足も同様に行います。ヒップアップだけでなく、足の筋力強化も期待できます。

無理なく楽しく続けることがながらストレッチのポイントです。自分が気持ち良いと感じるくらいで止めるのがベスト。痛かったりはじめから張り切りすぎたりすると続かないため、できる範囲で挑戦してみて下さいね。

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