mixiやプロフなどのサービスが約15年前から一般的になり、離れている友達や知らない人とでも気軽にコミュニケーションが取れる便利なツールとして急速に広まりました。現在では、InstagramやTwitter、FacebookといったSNSサービスを利用する人は、20代~60代で約40%に上ると言われています。 その一方で、最近では「SNS疲れ」という言葉をよく耳にします。一般人の間だけではなく、芸能界でも突然SNSをやめる方や距離を置くと宣言される方を見かけます。 本コラムでは、SNS疲れに焦点を当て、その危険性やSNSと上手く付き合うコツなどをご紹介したいと思います。