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うつ病にはお風呂が効果的!?気力が湧かなくても入浴できる方法と注意点

美容

2018.12.10

mental-health201812

うつ病で悩んでいる方の中には、「お風呂に入りたくない」という声がとても多く聞かれます。

特にワーママの場合、帰宅後は食事の用意や子どもの寝かしつけなどに追われてしまいがち。子どもと一緒にお風呂に入らなければ、寝る前に入浴するのが面倒に感じてしまうこともありますよね。

でも、お風呂はつらいうつ病の症状を改善するのに効果的だということをご存知でしょうか?入浴する気力が湧かないときでも工夫をし、症状を少しずつ軽くしていきましょう。

 

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どうしてお風呂がうつ病に効くの?


うつ病になった場合、通常であれば癒しの時間であるお風呂にすら、浸かる気力がなくなってしまいます。もう長い間シャワーのみで済ませているという方も多いのではないでしょうか?

しかし、入浴にはうつ病を改善する力があるため、毎日の生活へ取り入れたい習慣です。なぜお風呂がうつ病に効果的なのか、その理由をまずはチェックしてみましょう。

 

<効果その1 眠りやすくなる>

うつ病の方の多くが、感情のコントロールだけではなく、不眠に悩まされています。眠れない日々が続いていては、余計にマイナス感情が強くなってしまうため、寝つきを良くしてあげる必要があるでしょう。

そこで役立つのがお風呂の時間です。就寝の2~3時間前を目安にお風呂で身体を温めてあげると、入眠効果が高まります。しっかりとした睡眠習慣が身に付くことで、次第にうつ症状が改善されていくでしょう。

 

<効果その2 孤独感が減る>

温かいお湯につかる入浴は、優しい温もりに包まれる行為です。うつ病にかかると孤独感を覚えやすい傾向にありますが、入浴を通じて母親のお腹の中にいた頃のような安心感を得られるというメリットが生まれます。

家事や育児でイライラしてしまった時も、夫や子どもと距離を置けるお風呂はおすすめの場所です。時には一人の時間を持ち、入浴で疲れた心をほぐしてあげましょう。

 

<効果その3 リラックスできる>

うつ病になってしまうと、お風呂好きから一転、お風呂が苦痛になってしまうケースがあります。しかし、入浴にはリラックス効果があるとされています。思いきって入ってみることで不安な気持ちが消え、心がラクになっていきますからぜひ試してみてください。

お風呂の環境が落ちつけない場合は、「プロにお掃除を頼んでみる」「浴室の子どものおもちゃを一度、全部片づける」「リラックス効果の高い照明を取りつける」などの方法で、お気に入りの空間へ変えてみるのもおすすめです。

 

<効果その4 体内時計が整う>

お風呂に入ってゆっくり身体を温める時間は、頑張った一日をリセットする時間でもあります。毎日のお風呂を習慣づけることで、体内時計のリズムが整っていくといわれています。

体内時計を正常にすることは、自律神経を整えることにもつながります。うつ病の方は、自律神経症状を訴える例が非常に多いのですが、これらの症状も入浴での改善が期待できます。

 

お風呂ラクに入るにはどうしたら良いの?


うつ病の方がお風呂に入るメリットはたくさんありますが、「それでも入る気力が湧かない…」という気持ちの方も多いことでしょう。ここでは、そんな気持ちを少しでも前向きにするためのアイデアについて、ご紹介します。

 

<身体は洗わなくても良い>

うつ病の方の多くは、身体を洗ったりシャンプーをしたりがつらい、という声が多いことに気付きます。このような場合は、無理をして全身を洗ったり、洗髪したりする必要はありません。

身体は拭くだけ、髪は2日に1度だけ。そんな風に無理のないルールを作りながら、うつ病に有効な入浴の時間を取るようにしましょう。

 

<お風呂での楽しみを用意する>

「お風呂でぼーっとしている時間がつらい」「一人の時間が苦手」という場合は、お風呂に音楽やラジオなどを用意してみましょう。リラックスできる飲み物を持ち込むのも良いアイデアです。子どもと一緒のお風呂はゆっくりできないため、後からゆっくり再入浴するという手段もあります。

日常を忘れ、自分だけの時間を作り出すことで、うつ病の症状が改善されることが期待できます。

 

<お気に入りの香りでバスタイムを彩る>

ゆったりとした気持ちでお風呂へ入りたいなら、落ちつく香りや色の石鹸や入浴剤を準備してみましょう。視覚や嗅覚から癒されることで、入浴の時間を楽しむことができます。

シャンプーやリンスのボトル、タオルなどのバスグッズを落ち着くカラーで揃えるのも良いですね。カラーセラピーでは、グリーンやブルー、パープル系の色が心を落ちつけると言われていますので、取り入れてみましょう。

 

まとめ


うつ病の症状を和らげるためには、入浴が効果的だと分かっています。ワーママの場合、子どもと一緒の入浴で時間に追われることもあるでしょうが、夫に任せたり、寝かしつけた後などのタイミングを狙ったりして、自分だけのお風呂タイムを作るようにしましょう。

最初は面倒でも、入浴後にうつ症状が楽になった体験を何度も重ねることで、お風呂の時間が自然と楽しみになっていくことも多いですよ。

 

文/久木田みすづ

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