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肌荒れ、便秘、むくみ… 女性の大敵“冷え性”を改善する最新の「温活」

美容

2018.11.27

20181116_hottea_01最近では“冷え性”を専門とする外来が開設されたり、冷えに関する書籍が数多く出版されたりしています。様々な体の不調を引き起こすと言われる冷え性ですが、効果的な体の温め方をすれば症状も改善されていくそう。そこで今回は、手軽にできる対処法を紹介します。

 

放っておくと悪化する冷え性が多くの女性を苦しめる


今年の11月に放送された『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)には、イシハラクリニックの副院長・石原新菜先生が登場。今話題の“温活”について教えてくれました。

 

女性のおよそ8割近くが悩まされているという冷え性。実は体の冷えをそのままにしておくと、症状はどんどん重くなってしまいます。悪化具合をレベルで見ていくと、比較的軽い状態のレベル1は手足が常に冷えている“末端冷え”。レベル2は体の芯にある臓器が熱を保持しきれない“内臓冷え”と、手足は冷えているのに顔・頭が熱い“冷えのぼせ”の2つがあります。

 

そしてレベル3では、全身が冷える“低体温”と毛細血管が機能しない“ゴースト血管”といった症状に。冷え性が進行すると肌荒れやクマ、便秘、むくみなどが現れ、“おブス”の原因にもなってしまうので油断はできません。しかし正しい対処を行うことにより、冷え性の進行は止めることができますよ。

 

モデルや女優も大注目の“温活”


今話題の温活とは、文字通り体の冷えをとって温める活動のこと。女優の桐谷美玲さんや有村架純さんも、「白湯」を飲んだり「腹巻き」をするなどの温活をしているそうです。

 

そこで石原先生は、日常生活の中で“すぐできる”温活を紹介。まずは「爪もみ」を見ていきましょう。爪の横を揉むと神経が刺激されて血行が良くなっていきます。1つの指ごとに20回ずつ揉むと効果的ですが、薬指は交感神経が刺激されて逆効果になってしまうので避けてください。

 

お次はカイロの効果的な貼り方を学んでいきます。カイロは“お腹”“肩甲骨”“仙骨”の3カ所に貼るのがおすすめ。特にお腹は内臓が密集しているため、“内臓冷え”の防止としても非常に重要です。寒い日には“トライアングル貼り”を意識してカイロを使うといいですよ。ちなみに仙骨は、腰の少し下あたりで骨盤の上方後部に位置する骨のこと。

 

番組を見ていた視聴者からは、「冷え性の症状はどんどん悪化していくのか… その日のコンディションとかが関係してるだけだと思ってた」「温活はかなり重要だわ。本当に冷え性をほっとくと体調が悪くなってくる」「爪もみは手軽でいいね。仕事中でもできるからありがたい」といった声が上がっていました。

 

冷え性の対策は“食”の見直しから!


医療機器メーカー「テルモ」の公式サイトでは、冷え性の原因や対策などを詳しく教えてくれています。そもそも冷え性はなぜ女性に多いのでしょうか。原因としては、「熱を作り出す筋肉が少ない」「皮膚の表面温度が低い」「月経の影響などで腹部の血流が滞りやすい」などの理由があるそう。

 

やはり冷え性を対策する上では、まず“食”から見直すのが一番かもしれません。食べ物からの栄養をエネルギーに変える化学反応を「代謝」と呼びますが、代謝で生み出されるエネルギーの75%以上は“熱”。この熱が体温の維持に役立てられています。そこで冷え性を防ぐには、“体を温める食べ物”を食べるのがおすすめ。もち米やライ麦、ごま油、納豆、チーズ、玉ねぎなど、体を温める食べ物は数多くあります。そういった食材を意識して摂ることで、体の熱は保持されます。もちろん冷え性だからといって体を温めるものだけ食べればいいわけではないので、栄養のバランスにも注意が必要。

 

これから本格的な冬を迎えると、冷え性は非常に厄介です。不安な人は今のうちから対策してみてはいかが?

 

文/牧野聡子

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