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30代でもヤバい!?健康寿命を短くする「ロコモ」の危険性

美容

2018.10.25

20181025_stretch_01超高齢化社会を迎えた日本では、運動機能の低下によって日常生活に支援や介護が必要な人が増加しています。平均寿命が約80歳といわれる中で将来も健康的に過ごしていくため、若いうちはどんなことを心掛けるべきでしょうか。

 

30代から注意が必要? 健康寿命を短くする「ロコモ」の危険性


今年の10月に放送された『ソレダメ! ~あなたの常識は非常識!?~』(テレビ東京系)には、「光伸メディカルクリニック」の院長・中村光伸先生が登場。近頃問題になっている「ロコモティブシンドローム(ロコモ)」の対処法を教えてくれました。

 

ロコモティブシンドロームとは、筋肉や関節などが衰えて日常の移動に支障をきたしてしまう状態。高齢者に多い症状ですが、実は30代後半から起こる可能性もあるのだとか。そこで中村先生は、1日1回こなすだけで足腰を強化できる3つの“ロコモ体操”を提案しています。

 

早速「バランススクワット」のやり方から見ていきましょう。まずは足を肩幅に開き、腕を90度まで上げます。この時、背すじに力を入れて肩甲骨を寄せるように腕を引くのがポイント。その姿勢をキープしながらスクワットをします。たった1回だけ行えばいいので、例えばシャワーを浴びた後やソファから立ち上がる時など普段の行動サイクルに組み込むのがおすすめですよ。

 

1日1回ずつでも効果を実感できる驚きの“ロコモ体操”


続いては「カニカニ歩き」のやり方。バランススクワットと同じように腕を90度に上げ、足は四股を踏むように広げてください。そのまま右に1歩、左に1歩ずつ横移動するだけ。この体操は左右1日1回ずつから始めて、少しずつ回数を増やしていきましょう。

 

そして最後は「股関節グリグリ体操」。片方の太ももを前に上げ、ゆっくりと横に開きます。そのまま足を後ろに持っていき、最後は元の位置へ。これができたら、今度は反対に回していきます。無理をせず、何かにつかまりながらでも問題はありません。反対の足も同様に内回しと外回しを行い、左右ともに1日1回でしっかりと効果を実感できます。

 

早速試した視聴者からは、「たった1回だけで太ももの内側がジンジンとしてきた! これはかなり効果ありそうだね」「1日10回×3セットとかだと絶対にすぐ諦めてしまう。1回からでいいなんて素晴らしい」「はじめて継続できそうなエクササイズに出会ったわ。将来のために必ず続けます」と反響の声が続出していました。

 

体の衰えを感じる前に気をつけたいこと!


ロコモは「メタボリックシンドローム(メタボ)」「認知症」と並び、“健康寿命の短縮”“ねたきりや要介護状態”を招く3大要因の1つ。最近では、ロコモに加えてメタボや認知症を合併してしまう例も数多く報告されています。

 

ロコモ予防啓発サイト「ロコモ チャレンジ!」によると、骨や筋肉は適度な運動で刺激を与え、適切な栄養を摂れば強く丈夫に維持されるそう。また筋肉、骨と同様に軟骨や椎間板も運動などによって負荷が必要ですが、過度なスポーツや過体重だと逆効果。やせすぎると筋肉や骨は弱くなってしまい、肥満でも軟骨や椎間板によくありません。

 

多くの人が40代、50代で体の衰えを感じやすくなり、60代以降は思うように動けない体になります。要介護状態やメタボ、認知症を引き起こさないためにも、早いうちからしっかり対策をとっておきたいですね。

 

文/牧野聡子

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