枕を自分に合ったものに。そして一番窓際で寝る(貴子さん / 36歳 / 営業職)

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睡眠の質を変えるならまず寝具から! と、ありきたりですが枕を変えることにしました。すると、すごくよく眠れるようになったんです。でも寝転がっているのが気持ちよすぎて、二度寝してしまう…ということも増えました。 わが家はまだ子どもも小さく、みんなで雑魚寝をしています。大音量の目覚ましやスヌーズ機能は、あんまり使えません。旦那が起きるぶんにはかまわないんですが、子どもたちまで早すぎる時間に起きると、どうも昼寝の時間まで体力が持たないようで…。 なので人間の習性を利用しよう! と窓際で寝ることにしました。朝目覚ましが鳴ったら、カーテンを少しだけ開けて日光を浴びるようにしたのです。 夏の日が昇るのが早い時期は、カーテンの向こう側に上半身を出して日光を浴びていましたね。また、窓際で寝るということは、ドアから一番遠いところに寝る、ということでもあります。洗顔しに行くためにはみんなが寝ているところを気をつけて通らないといけない、という緊張感が良かったのかもしれません。 子どもの寝相が悪すぎるため、ぼーっと通ろうとすると、思いもよらぬところに子どもが寝ていて踏みそうになることも。スッキリ目覚めていなくても、気をつけて部屋から出なきゃ…と思うだけでだんだん脳が起きてくるのがわかります。