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おばさんとの境界線? 「外見にこだわらなくなった」ワーママの言い訳とは?

美容

2018.09.26

毎日、ママとして子どもの世話をし、妻として夫を支える日々。そして、いつのまにか「女」として生きることがおろそかになってしまうと、知らず知らずのうちに「おばさん感」がにじみ出てきてしまう。そんなの嫌っ! と思いつつ、つい女磨きの手を抜いてしまうワーママたちの声を集めてみました。

どう見られるかより、どう過ごすかがメインに(富恵さん / 35 / 飲食店勤務)

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結婚するまでは、髪が少しいたんだだけでもテンションが下がってしまうくらい、外見を気にしていました。結婚をして娘が生まれ、家計をやりくりしたり、育児に奮闘したりする日々が続くと、しだいに「今日を1日をどう乗り切るか」だけで頭がいっぱいに…。

もちろん、いつまでも若々しく、きれいでいたいと思っています。でも人間のキャパシティは限られています。1日の行動も優先順位を決めないといけません。家事、育児、仕事をこなしていると、「効率よく」とか「終わったらひと息つこう」など、過ごしほうのほうが大切になってきます。

ハッキリいって、おしゃれしたり外見に気を使ったりすることは、効率的ではないです。どう見られているかを気にすると、心が安らぐ時間も減ってしまいます。

せめて、ひと仕事終わったら、何も気にせず休みたい。仕事はこなすことに精いっぱい、美容院の予約さえ後回し。髪くくってごまかちゃえ! は日常茶飯事となってしまいがちですね…。これではいけないと思う気持ちと葛藤する日々です。

量をこなすため、「とりあえず」の数が増えてしまうんです(奈津美さん / 34 / 事務員)

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自営業の旦那の会社で、私は事務の仕事をしています。経理から総務から営業事務から、なにからなにまでこなさいといけないのが零細企業の定めです。なにをどう片付けていくかが求められ、とにかく数をさばいていく…そんな毎日を過ごしています。

そしてこれは会社だけでなく、家事や育児でも同じ状態。後回しでもいいことはどんどんスルーしていきます。

そんなやりくりの仕方が、いつの間にか自分の外見のこだわりにも影響を及ぼしているような気がします。新しいコスメを試してみようと考えたり、洋服もトレンドをチェックして、新しいアイテムをコーデに取り入れてみようと考えたりしなくなりました。

とりあえず無難なものを選んで、必要になれば似たようなものを買う…。ここ数年は、ずっとそんな感じです。おしゃれにこだわってしまうと、時間もお金も取られてしまいます。そうなると、仕事も家事も、こなせないという事態に…。

私が外見に気を使わなくなってきたのも、こなしきれない仕事を、どうにかこなすために削ってきたからだと思います。一番大切な育児には手を抜けませんしね。子どもは女の子なので、娘にはオシャレをたくさんさせてあげたいないと思っています。

外見に気を配るのは、仕事だけで精一杯!(由紀さん / 37 / 販売員)

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30代も半ばにさしかかると、若いころより体のケアに手間と時間がかかります。やせにくくなるし、肌の調子が悪くなることも多かったり。そのうえ、旦那への不満や育児ストレスもあるので、外見に気を使う余裕がないというのが正直なところです。

ただ、私の仕事は接客業なので、仕事中だけは、ちゃんと恥ずかしくない、魅力のある外見をキープするよう頑張っています。ちょっとした印象ひとつで、自分自身の業績も変わり、ひいては給料にも影響します。

まだまだ子どもにお金がかかりますし、なるべく余裕のある生活を送るためにも、仕事の手は抜けません。だからこそ外見への気配りは、仕事で全開にして、仕事が終わるともう外見なんかどうでもいいといった感じです。

買い物に行ったり、近くの公園に子どもを連れていくときも、最低限の化粧とシャツとジーンズでOK、という感じで。プライベートで頑張るのは、年に一度の行くか行かないかの旅行のときぐらいですかね。「もっとかわいくなりたい」という気持ちがなくなってしまいましたね。

外見に気を配ることは、神経、お金、時間が必要です。新婚当初や、子どもが産まれる前ならまだしも、ママになってからは毎日が戦いです。ワーママたちにとって、自分の外見は後回しになってしまうのは、必然なのかもしれませんね。

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ライター:芳野 美穂

ライターとして活動をしながら、保育園と小学生、ふたりの子どものママとして奮闘中。仕事は充実しているものの、旦那の仕事が忙しいため、ほぼワンオペ育児。最近の悩みは、近所に住む姑のノンアポ訪問。

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