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急性糖尿病こと“ペットボトル症候群”って何!? 夏の正しい水分補給の方法を知ろう

美容

2018.08.25

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汗をかく時期は水分補給が大切。いつもより、多く水分を摂取するよう心がけている人も多いでしょう。しかし運動せずに糖分の多い清涼飲料水を大量に摂ってしまうと、思わぬ症状を引き起こすこともあるようです。

 

ペットボトル症候群とは…?


今年8月放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)では、“ペットボトル症候群”を特集。症状の発生原因と予防法が紹介されました。

 

ペットボトル症候群とは、「ソフトドリンクケトーシス」または「清涼飲料水ケトーシス」と呼ばれる“急性の糖尿病”のこと。糖分が多く含まれる清涼飲料水などを大量に飲み続けると、高血糖状態が続いて健康被害を引き起こす要因になります。

 

発生のメカニズムは、清涼飲料水を飲み過ぎることで血糖値が上昇。血糖値が上昇すると喉が渇くようになるので、再び清涼飲料水を飲んでしまう… というサイクルが原因です。清涼飲料水を飲み続けると、血液が酸性に傾いて腹痛やだるさ、吐き気などの原因に。重症になると意識混濁や昏睡状態に陥って、命に関わることもあるのだとか。

 

番組に出演していた丸田佳奈先生は、予防法として「水分補給を目的に清涼飲料水を水代わりに飲まない」「多飲の原因になるため、清涼飲料水は空腹時に飲まない」「手軽に飲める環境を作らないため、清涼飲料水を冷蔵庫へ常備しない」といった方法を紹介。水分補給は「水」か「カフェインを多く含まないお茶」を摂るよう喚起しました。

 

ペットボトル症候群の注目度は高く、SNSなどには「ロクに運動もせず清涼飲料水を飲み続けるのってダメなのか!」「知り合いがペットボトル症候群から糖尿病になってたので他人事じゃない」「やたら喉が乾くと思ったけど、ペットボトル症候群なのかな…? 水分補給は麦茶に変えよう」などの声が上がっています。

コップの水を“あと2杯”飲むべき?


体の中の水分が不足すると、熱中症だけでなく脳梗塞や心筋梗塞など様々な健康障がいを引き起こす可能性が。厚生労働省は、脱水による健康障がいを防ぐために「健康のため水を飲もう」推進運動を実施しています。

 

厚生労働省が呼びかけている「健康のための水の飲み方」は、コップの水を“あと2杯”飲むというもの。水分は多くの人が不足気味のため、平均“あと2杯”の水を飲めば1日に必要な水の量を確保できるようです。

 

また「渇きを感じてから水を飲むのではなく、渇きを感じる前に水分を摂る」というポイントも。水分補給のタイミングは、特に水分が不足しやすい「就寝の前後」「スポーツの前後・途中」「入浴の前後」「飲酒中と飲酒後」に摂るのがベター。さらに、枕元に水分を置いて就寝することも重要だといいます。

 

水分は“早め”に“こまめ”に補給するのが大切。しっかりと水を飲んで元気な毎日を過ごしましょう。

 

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