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赤ちゃんの抱っこと腱鞘炎

美容

2018.08.08

新米ママの皆様、赤ちゃんの抱っこで腱鞘炎に悩まされたりしていませんか?まったく経験がない方もいれば、「まさに今悩まされてます!」「お箸も持てないほど痛いです!」なんて方もいらっしゃるのではないでしょうか?

産後はホルモンバランスが崩れて腱鞘炎が起きやすくなると言われています。

それに加えて首の座らない赤ちゃんの頻回授乳・抱っこ・オムツ替えなど手首を痛める原因がたくさんあります。

 

特に新米ママさんは「頑張って抱っこしてあげないと、、」「しっかり授乳しないと、、」そんな使命感からご自分の手首で赤ちゃんの首を支えながらお世話をしたりしていませんか?

でも赤ちゃんのお世話をしなければならないのはもちろんのことですが、ママの体をできるだけ楽にしながらお世話をしていくことも大切です。

 

そもそも腱鞘炎とは?

手首には「腱鞘」と呼ばれる骨と骨をつなぎ関節の動きを助けてくれる腱の鞘(さや)があります。腱鞘は手首の関節の動きをなめらかにすることを助けてくれますが、使いすぎると腫れや痛みを発症してしまいます。これがいわゆる腱鞘炎です。

 

 

今日からできる対策法!

授乳では授乳クッションやタオルを折りたたんだものを赤ちゃんと自分の腕のあいだに置いたりして楽な姿勢がとれるように心がけてみましょう。腱鞘炎だけでなく乳腺炎予防のためにも、毎回両側の母乳を吸わせるようにしてください。片側だけの腕に負担がかかるとやはり腱鞘炎は起きやすくなります。また抱っこでは家の中でも抱っこ紐を使ったりして負担を減らす工夫をしてみてください。抱っこ紐なしのときは抱っこは手首だけで赤ちゃんを支えずにママの体や腕全体を赤ちゃんに触れるようにして抱っこすると手首の負担を軽減できますよ。

赤ちゃんとママの体が触れる面積が狭ければ狭いほど触れている部分に負担がかかり腱鞘炎や腰痛に至ります。

 

わかりやすいように写真で説明していきます。

下の写真では赤ちゃんの頭を手首だけで支えて、赤ちゃんの体も反対側の手首だけで支えています。これでは赤ちゃんの体重をママの手首だけで抱っこしているような状態で負担もかかります。

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逆に赤ちゃんをママの腕全体や胸・お腹を使って抱っこすることで2人が触れている面積が広くなれば赤ちゃんの体重は分散されてママも楽に抱っこができますよ。

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また、少しずつ赤ちゃんの腰がしっかりしてくるとこんな抱っこをしていませんか?

片方の骨盤の上に赤ちゃんを乗せる抱っこです。

この方法は腱鞘炎だけでなく腰痛や体のゆがみを引き起こしかねません。

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赤ちゃんの体がしっかりしてきてもママの体全体を使ってできるだけ広い面積が赤ちゃんに触れるように抱っこしていきましょう。

3-4

そのほかの対策としては腱鞘炎は手首や指を曲げる方向に力を入れすぎてしまうために炎症が起きることが多いので、手首や指を伸ばしたり反らすようにストレッチやマッサージをしてみることも効果的です。

また、フライパンなどの赤ちゃんだけでなく重たいものを持つ家事をすることで痛みを増強させてしまうこともあるので痛みがでているときは赤ちゃんの抱っこを休むだけでなく、家事も簡単に済ませられるように工夫したり、旦那さんやおばあちゃんに手伝ってもらったりしてくださいね。

今時のママさんに多いことですが、授乳や抱っこしながらのスマホやタブレット操作にも要注意です。スマホ操作は意外と手首を酷使していますよ。産後は「目も大切に」なんて言われたこともあるかもしれませんが、小さい文字を見すぎないためにもスマホやタブレット操作も少し減らすこともいいと思います。

 

赤ちゃんの抱っこに潜む腱鞘炎。手首がしびれたりだるくなるなどの予兆を感じたときは無理をせずに休んだり、受診を検討されてくださいね。

 

CHANTOママライター/のぶこ

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