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ゲームにハマりすぎるのは病気? WHOが「ゲーム障害」を疾病認定

美容

2018.07.09

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近ごろはスマホの普及により、ゲームがより身近な存在に。スキマ時間でササッと遊べるスマホゲームを夢中でプレイした経験はないでしょうか。しかし今、世界保健機関(WHO)がゲーマーにとって逆風となるようなニュースを発表して話題を呼んでいます。

 

「ゲームのやり過ぎ」は病気の一種?


今年6月にWHOは、ゲームのやり過ぎによって生活に支障をきたす症状を「ゲーム障害」という疾病として認定。学業や仕事に影響が出たり、健康を損ねるほど熱中した状態が12カ月以上続けば「ゲーム障害」と診断されます。WHOの発表に困惑する人も多く、「ゲーム障害」を巡って様々な意見が寄せられました。

 

多くのゲーマーからは、「趣味を病気認定された自分は、何を生きがいにすれば良いんだ…」「ゲームに対しての悪いイメージが強くなりそう」「これまでゲーム好きを公言してたけど、肩身が狭くなるなあ」といった悲しみの声が続出。一方で「読書に熱中して徹夜するのと、ゲームを夢中でプレイして徹夜するのとで何か違うの?」「“ネット依存”や“スマホ依存”もそうだけど、何でもかんでも病気にしすぎでしょ」など、疑問に思う人も多いです。

 

6月に放送された『ハーネットTV』(NHKでは、ネット依存治療の専門家・樋口進先生が登場。外来を訪れる患者はオンラインゲームのユーザーが多く、樋口先生は「仲間と共同して何かのゲームをしていく。『君がいなければ、うちのゲームは駄目なんだ』みたいな感じで必要とされたりですね」「そういう風なものが、ゲームへの依存を高めているんじゃないかと思います」とコメントしていました。

 

スマホゲームで多く見られる課金システム(ガチャ)についても、「アイテムが欲しいという気持ちにプラス、一種のギャンブル性が入っている」と依存性が高まりやすい要因を分析しています。

高齢者の健康増進に人気のテレビゲーム


一方で、ゲームによる“健康効果”も注目を集めています。今年3月放送の『ワールドビジネスサテライト』(テレビ東京系)では、テレビゲームを使って高齢者の健康増進を図るイベントについて特集。楽しそうにゲームをプレイする高齢者の方々を見て、ネット上では大きな話題となりました。

 

イベントに導入されたのは実際にバチを持ってプレイする音楽ゲーム「太鼓の達人」や、ハンドル型のコントローラーを操作するレーシングゲーム「グランツーリスモSPORT」。これまでは男性が魅力に感じる催し物が少なくて参加率も低かったのですが、テレビゲームをとり入れると参加者が2割も増加したそう。体力や認知機能の向上効果が期待されています。

 

さらに以前放送された『ナニコレ珍百景』(テレビ朝日系)では、なんとアクションゲーム「ボンバーマン」をプレイする99歳のゲーマー・成澤うめじさんが登場。26年間欠かさず「ボンバーマン」で遊んでいた成澤さんは、しっかりとした手つきでコントローラーを操作していました。

 

「目が悪くなる」「学力が低下する」など悪い面を強調されがちなゲームですが、新たなメリットが見つかるかもしれませんね。

 

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