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あの「ドモホルンリンクル」が本気のリニューアル。史上最高傑作の中身は

美容

2021.05.16

新型コロナウイルスの影響により激動の一年となった昨年、社会全体で最もフォーカスされているキーワードといえば「サスティナブル(=持続可能な)」。化粧品業界でも、パッケージや使う原料を環境に負荷をかけないものに変えるなど、社会的に持続可能な取り組みを行うムーブメントが起きています。

 

そんな背景を踏まえ、今注目のブランドとその取り組みについてご紹介します。

 

今回取り上げるのは、CMでもおなじみのドモホルンリンクル。ファンの心を掴んで離さない高品質なものづくりはよく知られていますが、実は20年以上前からサスティナブルな取り組みにも注力してきた、実に奥深いブランドなのです。

“漢方×サイエンス”のドモホルンリンクルが5年ぶりにリニューアル

1974年、漢方の製薬会社発スキンケアブランドとして生まれた再春館製薬所の「ドモホルンリンクル」は、漢方とサイエンスの融合により、進化を繰り返してきました。カスタマーとのコミュニケーションを図りながら、全方位型のエイジングケア製品として研究しつづけ、数年に1度の大リニューアルやこまめなアップデートで前シリーズを超える製品を提供しています。

再春館製薬社屋

熊本の阿蘇に製販一体型の工場を持ち、漢方理念をスキンケアに反映させて、これまでこだわりの製品づくりを続けてきました。

 

そして今年、基本の4商品を5年ぶりに大々的にリニューアル。現時点で考えられるベストな原料、最新のテクノロジーを結集させ、ドモホルンリンクル史上最高傑作を誕生させました!

 

今回リニューアルしたのは、[基本4点](保湿液、美活肌エキス、クリーム20、保護乳液)という、総合力を発揮する4ステップ。すべての肌悩みに立ち向かえる“肌体力”を引き出し、底上げをかなえてくれる4品です。 

最新テクノロジーを注ぎ込んだ、製薬会社による最高のスキンケア

今回の最新知見で着目したのが、生まれつき人体に備わっているという2つのタンパク質、HSPANL。HSPは細胞を修復する働きをもつタンパク質。いっぽうANLは、ハリ・弾力の源であるコラーゲンを壊してしまうタンパク質と言われています。

 

「シミやたるみ、シワなどの肌悩みが肌の表面に出てくるのは、肌本来の力が低下してしまうことが原因」という考えのもと、「HSPを増やし、ANLを減らすことで、肌体力を維持できれば、そもそも肌のことで悩まない状況をつくれるのでは」という発想をもち、この2つのタンパク質のバランスをベストな状態に整えるための成分を、膨大な原料から厳選しました。

 

その研究過程で見出したヤバツイ、チューリップ、グアバ茶という植物に加え、熊本大学との共同研究で発表した不知火菊(しらぬいぎく)を配合。負の連鎖を止めるための、独自の最新の原料と技術を搭載しているのです。

 

ナチュラルやオーガニックの一歩先をいく植物の潜在力に深く切り込み、製薬会社としての圧倒的な研究の末に見出した力強い成分の数々をスキンケアに余すことなく投入しました。

ドモホルンリンクル_クリーム

クリーム20(医薬部外品)30g 1万4300円(税込)

 

今回のリニューアルでは、美活肌エキス、クリーム20は医薬部外品としてシミ予防やシワ改善を明言できる製品へ。もともとクリームから始まったブランドでもあり、クリームへのこだわりは目を見張るものがあります。

ドモホルンリンクル_クリーム

有効成分を肌の奥へ届けるために「デリケートな肌のバリア機能を壊さず、スッと浸透させる技術」を用いつつ、効果を発揮することに特化し、コラーゲンケアの技術成果をこの一本に注いでいます。使えば使うほどにグングン肌に浸透してふっくら艶のある肌に整えてくれ、肌が理想的な状態へ仕上がっていく過程を実感できます。

「もったいない」精神から始まった、環境活動への取り組みがすごい! 

長年さまざまなサスティナブルな取り組みを行っている再春館製薬所。現在の本社社屋では、13年をかけて本社壁面や屋上、社外にも及ぶ大規模なメガソーラーシステムを導入しました。なんと社内で使用する年間使用電力の100%に当たる電気を社内で供給していると言います。

また、漢方の顆粒を作る際に生じる煎じカスを二次発酵させ、社員食堂で出たゴミと合わせて、敷地内にある野菜畑の肥料として活用しているそうです。そして、そこで育った野菜が社員食堂で再び使われるという循環も再春館製薬所ならでは。

 

生ゴミは粉砕機にかけ、肥料化することにより、生ゴミゼロ化を実現するなど、ゴミをなるべく出さないという意識も高く、本社にはゴミ収集車が来たことがないというから驚きです。

再春館製薬社屋のコンポスト

これは、もともと原料を探す過程などでもスローガン化していた、「もったいない」精神から始まったとか。今でこそサスティナブルな活動に焦点が当てられることが増えましたが、再春館製薬所では20年も前から当たり前のように行ってきたこと。地元である熊本での地域貢献活動も積極的に行い、進化を続けるドモホルンリンクル同様、ますます進化を遂げていくに違いありません。

文/久保直子

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