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生後5ヶ月でインフルエンザ感染!体験談に学ぶ対策

美容

2018.02.14

2020.01.20

2018年は例年にないくらい、インフルエンザが大流行していますね。

なんでも、先行して流行するA型と遅れて流行するはずのB型が、今年は同時に流行っているんだとか。

短期間でA型とB型の両方にかかったという話も耳にしていますし、今年は一体どうしちゃったんでしょう。。。

我が家も漏れなく洗礼を浴びまして、12月の胃腸炎に続き、またも壮絶な日々を過ごしてしまいました。

まだまだ流行は続くそうなので、リアルな体験記をシェアします。

 

生後5ヶ月でインフルエンザ感染した体験談

 

【0歳児の赤ちゃんでもインフルエンザにかかるの?】

最初に発症したのは3歳の娘。日曜日の夜中でした。

金曜日までは保育園に行っていましたが、土曜日は外出せず、日曜日は公園に行った程度で、特に人混みに出ていたわけでもありませんでした。

潜伏期間を考えると、金曜日に保菌していたか?この時期はもう、どこで何をもらっても不思議じゃないですね。

とはいえ、どんなに流行していても全くかからない子もいれば、毎年かかってしまう子もいます。

やっぱり、免疫力次第なのかな〜と思います。

娘が発熱して3日後、恐れていたことが起きました。

生後5ヶ月の次男の身体が熱い!!

娘は抗インフルエンザ薬は飲まずに火曜日の朝(1日半後)には解熱、3歳なら少しずつ抵抗力もついているし、それほど心配はしていませんでしたが、さすがに0歳の赤ちゃんは焦ります。

生後6ヶ月頃までは、母親からの免疫があるため病気にはかかりにくいはずですが、生後5ヶ月頃というのは、自己免疫の獲得はこれからだけど母乳からの免疫は下がってくる、という微妙な時期。

家族内に罹患者がいるとなれば、なおさらリスクは高くなります。

こまめに換気をして過ごす部屋も分けて、私が菌を媒介しないように、それぞれをお世話するとき着替えたり手洗いしたり、マスクもつけて頑張っていたのですが、駄目でした。。。

ちなみに、真冬でも半袖短パン好きな7歳は、お友達の家で隔離させてもらっていた効果もありますが、学校でも流行しているにも関わらず、今のところ感染していません。平熱が高いからかしら?

【受診するタイミングは?赤ちゃんの場合はどうする?】

生後3ヶ月未満の赤ちゃんが発熱したら即受診が鉄則。でも、5ヶ月の場合は!?

この日は水曜日でかかりつけの小児科は休診日。発熱は38℃程度で、よく飲んで眠っていました。

何より、発熱してから最低半日を経過しないとインフル診断はつかないこと、外は寒く雨が降っていたこと、熱は下がったけれど超絶グズグズで、コバンザメのようにずっと私の背中にくっついている娘を連れて受診するエネルギーがなく、小児救急電話相談に問い合わせた結果、様子を見ることにしたんです。

ところが。。。

 

【明け方に急変!救急車を要請する事態に】

その日の夜は、よく寝るものの、咳こんで熟睡はできないようで、1〜2時間おきに授乳し、保冷剤で冷たくした私の手を頭や首すじに当ててあげて、やり過ごしていました。

が、だんだん咳の回数が増えてきて、熱も38.5度まで上がりました。そして明け方4時頃、突然に咳き込みが激しくなり、抱き上げても肩で息をしていて苦しそう。

ウトウトしているのかぐったりしているのかよく分からない。身体も火の玉みたいに熱く、慌てて熱を計ったらまさかの39.5度!!

これはヤバいんじゃ、、、と焦り、再度、小児救急電話相談にかけたところ、『肩で息をしてるのはかなり苦しい証拠なので、すぐ受診した方がいいです。小さいので、救急車を要請してもいいですよ』と!

小児救急電話相談って、そのまま救急車の要請に通話を回してくれるんですね。知らなかったです。

そのまま救急隊員の方と話し、わずか15分後には、私は赤ちゃんと一緒に救急車に乗っていました。

救急車の中で、酸素吸入器を当てられ、大泣きしている息子。私はひたすら、『どうかこの子を連れていかないでください』と、泣きながら小さな手のひらを握っていました。

幸い、すぐに搬送される病院が見つかり、むくんだ気道を広げて呼吸を楽にするステロイド剤を服用することで、症状は落ち着きました。

結果的には、インフルエンザAと診断されたものの、入院するほどの状態ではなく、明け方の騒動が嘘のように、帰宅後には平熱に戻っていました。

赤ちゃんは良くなるのも悪くなるのも早い、と心得てはいましたが、ここまでジェットコースター気分を味わってしまうとは。。。

『発熱してすぐ受診していたら、こんな事態にはならなかったのか?救急車を要請したのは大袈裟ではなかったか?』との質問に、夜勤の小児科の先生は、『抗インフルエンザ薬を服用すれば重症化を防げる、と断言できるわけではない。息ができないのは致命的なので、要請してもらって構わない。』と答えてくれました。

脳症などの合併症にならなくて本当に良かったです。。。

【抗インフルエンザ薬は飲む?飲まない?】

タミフルやリレンザなどの抗インフルエンザ薬は、体内に侵入したインフルエンザウィルスの増殖を抑えるお薬。

発症から48時間以内に使用すると、発熱する期間が通常1~2日短縮され、鼻や喉から排出されるウイルスの量が減少する、と言われています。(逆に、発症してから48時間以上経ち、ウィルスが増殖しきってしまってから服用しても効果はない)

これについては、予防接種と共に賛否両論あるので、我が家の場合についてだけ。

3歳の娘も5ヶ月の息子も、飲まずに1〜2日で解熱しました。正確に言うと、2人とも処方はされたのですが、飲む前に自力で解熱できたのです。

娘はまだしも、5ヶ月の赤ちゃんに、症状がなくなっても5日間連続で飲ませるタイプの薬には特に抵抗があった私。

予防接種ですら、(特に1歳未満には)効果が期待できないから打つ必要はないと言われるなか、『これを飲ませれば合併症を起こさない』という保証があるわけでもないのに、1〜2日ほど早く熱を下げることに何の意味があるだろう?と思ったのです。

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薬は、本当に必要なときだけにしたい。

これからも、見極めで悩むことはあると思うけれど、人間の身体に備わっている自然治癒力を信じ、その力を引き出すこと、免疫力を高めることに全力を注いでいきたいです。

【熱などの症状を和らげる対策あれこれ】

タミフルは飲ませなかったけれど、症状を放置していたわけではありません。12月の胃腸炎に続き、今回も、アロマに本当に助けられました。

特に、ユーカリの解熱効果、ラヴィンツァラの去痰作用には驚き!

6ヶ月未満の赤ちゃんには使用できないので3歳の娘にだけでしたが、アロマディフューザーやエアフレッシュナーのほか、足湯や蒸しタオルで身体を拭いてあげるときに使用しました。お風呂に入れなかったので気持ち良かったようです。

そのほかの使用品はこちら。

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キティちゃんのマスク

子ども用の不織布マスクをつけてもらおうとしたら、断固拒否!和室に隔離しようとしても、寂しがって断固拒否!小さなお顔にフィットするこちらなら、『てぃてぃちゃんのまっくす♡』と嬉しそうにつけてくれました。

10枚で324円という価格も、他のキャラクターマスクに比べると良心的かと思います。

http://amzn.to/2saYqTu

 

ジェルまくら

100均で何気なく購入してあった、冷凍庫で凍らせないタイプのジェルまくら。冷たすぎず、タオルよりは熱を吸収しないので、赤ちゃんに使用していました。Amazonにもありました。

『チュチュベビーやわらかジェルまくら』

http://amzn.to/2sfPL20

 

・わきアイス

解熱剤に頼らずに、しっかり熱を出し切りたい、とはいえ、高熱を放置するのは可哀想。薄着にさせて、脇や太もものリンパの流れを促す動脈を冷やしてあげました。冷やしすぎるとウィルスと闘うための発熱を邪魔しちゃうので、心地いい程度のひんやり感を保つことが重要なのですが、これなら冷えすぎないので安心。

http://amzn.to/2nNjXgr

 

嫌がってつけてくれないときは、『可愛い〜!似合う♡』とひたすら褒めるのが女子には効果的(笑)

寝入ってからこっそり装着しちゃうのもテです。

 

私は持っていませんが、『ももアイス』なるものもあるみたい!

http://amzn.to/2E75DJQ

【出席停止期間の基準〝発症後5日、解熱後2日〟は妥当?】

インフルエンザに罹ってしまった場合、気になるのが登園・登校できるようになるまでの期間。

発熱などの症状があった日から5日を経過し、且つ、熱が下がってから、(下がった日を含めずに)2日(幼児の場合は3日)を経過するまでは、出席停止となります。

これだけを聞くと、『えっ、そんなに!?仕事休めないよ、どうしよう。。。』と思ってしまう方が大半だと思います。

でも、熱が下がったからといって、症状がなくなるわけではありません。高熱のあとに出てくる咳や鼻水は、しつこく長引くことも。となると、上記の日数は妥当であり、むしろ最短。

インフルエンザはただの風邪、といいつつも、高熱や関節痛などの症状は大人でもキツいので、子どもはなおさら。

言葉で正確に表現できない子どもの場合は、それが『ずーっと抱っこを要求!』『夜泣き』といった形で現れます。

我が子たちも、3歳の娘は『抱っこ、抱っこ!』と甘えやグズグズ全開、一人でできてたことも一切できなくなりました。抱っこし続けるのも限界があって、おんぶに移行。コバンザメのようにずっと背中に張り付いていました。

5ヶ月の赤ちゃんの方は、いつもは指しゃぶりで一人で寝付けるのに、抱っこじゃないと寝ない!寝ても置くと背中スイッチ!うまく置けても1時間おきに起きる!という形で現れました。

わたしが疲労困憊になったのは言うまでもありません。。。

自分にうつってもおかしくない状況でしたが、今年は予防接種を受けていなかったけれどうつりませんでした。逆に、去年は予防接種を受けていたのに、妊娠初期の大事な時期に感染してしまいました。

お腹にいるときから生まれた後も洗礼を受けた次男、3人目はこれからも試練が続きそうです。

ワーキングマザーにとっては、薬を使ってでも、1日でも早く回復させて元気になって欲しい、というのが本音。

でも、発熱や咳などの症状は、身体が病気と闘ってる証拠であり、デトックス。インフルエンザの熱は、薬を使ったとしても、上がったり下がったりすることがあるそう。

押さえ込むのではなくしっかり出し切って、戦いを終えたあとの身体を、しっかり労ってあげたいですね。

そのためにも、我が子が病気のときくらいは気兼ねなく仕事を休める社会になったらいいのにな、と切に願います。

 

【回復後の予防接種について】

今回のインフル感染により、予定していた予防接種が大幅にズレこみました。

基本、インフルエンザに限らず、発熱の症状があった場合は、解熱してから一週間を経過していないと、予防接種を打つことはできません。

一週間ほど経過してからの方が、免疫がしっかりつき、予防接種の効果が定着するからだそうです。

ただしインフルエンザの場合は一週間ではなく、解熱した日を含めずにまず3日。そこから二週間を経過してから接種するのが免疫獲得に効果がある、とのこと。

複数回の摂取が必要な四種混合などの場合、免疫獲得のためには8週以内に打つ必要があるそう。

我が家の場合は、もともと年末年始を挟んでいたこともあり、かなりズレこんでしまいギリギリになりました。

発熱のあとは事前に確認をしておくと安心ですね。

せっかくお休みをとって予防接種に行ったのに、問診票に書いてハネられ、来た意味なかったー、なんてことになっては二度手間になってしまいますから。。。

 

以上、我が家のインフルエンザ体験記でした。

まだまだ流行は続くようなので、予防に努めていきましょう!

CHANTOママライター/ささきけいこ

《参考》

  • 厚生労働省サイト

小児救急電話相談事業(#8000

 http://www.mhlw.go.jp/topics/2006/10/tp1010-3.html

  • 公益社団法人 日本小児学会 「こどもの救急」

http://kodomo-qq.jp

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