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【体験談】胃腸炎を罹ったら!我が家の対処法とお役立ちグッズ

美容

2017.12.27

冬になると、風邪やインフルエンザなどの感染症リスクが高まりますね。

私が最も避けたいと切実に思っているのが胃腸炎。いわゆるお腹の風邪で、嘔吐や下痢、発熱を伴い、回復にも時間がかかります。

正直、インフルエンザの方がましー!所詮は風邪の重いやつ。基本、安静にして睡眠と栄養を摂れば回復します。が、胃腸炎の場合、何が大変って、その対処。

パジャマや布団などの汚物処理が大変で、栄養の摂取もままならなくなるし、うつるリスクもダメージも大きい。

なのに我が家、今年は早々に1シーズンに2度も罹り、点滴を受けるほどの重症に!

2度とも私にうつってしまい、これまでにない初めての壮絶な体験をしてしまいました。

せっかくなので(?)、対処方法とお役立ちグッズ情報をシェアしますね。

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感染の原因は、免疫力の低下?

これまで、保育園で隣の子が嘔吐しても、冬でも半袖で過ごしていても、ほとんど感染することのなかった子どもたち。かかっても軽症。免疫力が高いから、保菌しても発症はしない。

平熱が高いから、半袖でも大丈夫。だったのですが、、、

 

『初めての小学校生活の疲れが出てしまったかな』

『早起き早寝はできていたけれど、運動不足だったな』

『最近あまり笑ってなかったな』

『自分に余裕がなくて、子どもたちを怒ってしまうことが多かったな』

等々。。。

思い当たるフシはいくつかあるのですが、結局のところ、免疫力が下がっていたことが原因だったとみています。

自分も、今までまともにうつったことなどなかったのに、今回はしっかり貰ってしまいました。これも、産後の免疫力低下(と加齢?)が原因かなと捉えています。

 

発症は帰宅後、入眠直後、週末が多い

今回、2歳の娘と7歳の息子がそれぞれに感染。2度とも週末に発症しています。胃腸炎に限らず、症状というのは、交感神経優位から副交感神経優位になったときに表面化します。

根詰めて仕事しているときは平気だったのに、ひと段落してホッとしたら頭痛や睡魔に襲われた、という経験は、大人でもありますね。

子どもも同じなので、保育園や小学校では大丈夫だったのに、家に帰ってお風呂から上がったら!(せっかく綺麗にしたのにー)、とか、寝入った直後に異変を感じてふと見たら(きゃ~布団が!)、とか、我が家はこのパターンが多いです。

もちろんそうではないケースもありますが、『気持ちが緩んでリラックスしたときに症状は出やすい』ということを頭に入れておくだけでも、対策に繋げることができます。

 

小児科を受診する目安は?

身体がリラックスモードになったとき=診療時間外、ということになるので、救急外来へ行くほどの事態なのかを冷静に見極める必要があります。

あくまで私個人の判断基準ですが、『脱水リスクがあるかどうか』で判断しています。

『6時間以上、吐き続ける』

『吐き気が落ち着いてから、小さじ一杯の水分から補給し始めたのに、それも受け付けない』

今回、7歳の息子がこの状態で、受診後すぐに点滴となりました。

かかりつけの小児科の先生がすごいなーと思うのは、胃腸炎のとき、『お腹を触ってすぐに判断』してくれること。嘔吐の症状を訴えても薬すら処方されないこともあれば、今回のように即点滴!となることも。

これ、『お母さんの手当て』としても目安になります。

今回私も、息子のお腹に手を当てたとき、ヒクヒク痙攣して脈を打っているのが分かったんです。『あ、これやばいな』と直感で、移動できる状態になってからすぐに受診して正解でした。

 

とにかく換気!加湿!水分補給!

症状が激しいと、薬でさえ戻してしまい、回復に時間がかかるもの。

今回は点滴の中に吐き気止めが含まれていたので、帰宅後は比較的早い段階から水分補給ができました。

それでも、きょうだい(特に生後3ヶ月の赤ちゃん!)にはうつしたくないと、私は必死でした。

元気な方を預かってくれたり、救援物資を届けてくれたお友達には、感謝してもしきれません。それでも同じ家で暮らしているから、お風呂や夜間はうつるリスク大!

寝る部屋を分けて、嘔吐や下痢のあとはすぐに換気!こまめな空気の入れ替え!を徹底しました。玄関とリビング、キッチンの窓、計3箇所を開けて、今年初の床暖房を常時回転!

換気するときは、2箇所以上の窓を開けるのがポイント。空気がしっかり流れ、短時間で換気できます。(このとき赤ちゃんは窓のそばに移動させ、毛布でぐるぐる巻きにしていました)

加湿器も空気清浄機もお手入れをする余裕がなかったから使えず(涙)、バスタオルなどをダミーで?たくさん干して、アロマエアフレッシュナー(下記参照)をシュッシュしてました。

水分は、一度にたくさん摂るよりも、こまめに少しずつ補給するのが効果的!うがいのできない赤ちゃんは、帰宅後に授乳するのが効果的なのと同じで、のどについた細菌は、胃に流すことで胃酸が殺してくれます。常に喉が潤うことで乾燥防止になり、吐き気の誘発を防ぐ効果もあります。

お役立ちグッズ①アイテム編

我が家で大活躍だったアイテムたち。冬の間は、寝室にまとめて常備しておくと、いざというとき慌てずに済みますね。

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・ゴム手袋、マスク

素手で吐しゃ物や洗濯物を処理するのは感染リスク大!ゴム手袋とマスクを着用することでリスクを減らし、手袋を外せばすぐに他の子のお世話ができます。

 

・トイレットペーパーを敷いたボウル(ティッシュだと流したとき便器が詰まります)

7歳にもなれば「吐きそう」「気持ち悪い」と自己申告してくれるので、2歳児より汚れ物が少なくて済むことが新発見!月齢の小さな頃は、機嫌や食欲など、『いつもと何か違う?』と判断する必要があるので難しいですが、受け皿があると汚染を最小限にできます。100円ショップで専用品も売っていますが、我が家では普通の調理用ボウル。。。

手洗い&除菌後に食洗機にかけて高温殺菌すれば使い回しOK!と判断したズボラぶりですが、気になる方は専用品を!

 

・エチケット袋

小児科へ行く際、移動時の吐き気にも対応できるように作りました。紙袋にビニール袋をかけ、セロテープで留め、トイレットペーパーを敷けば完成!

 

・ボロ布、ミルトンなどの除菌剤

パジャマが汚れても、着古していれば未練なく捨てられますが、布団やシーツはそうはいかない。我が家では普段から、使い古したタオルや服などをハンカチサイズに切ったものを常備しているので(フライパン汚れやカレー皿を拭いたり、食べこぼしを拾うのに便利!)、これに除菌剤をスプレーして叩き拭き&使い捨て。便器やドアノブも同じ要領でお掃除。

ノロウィルスなどは普通のエタノールでは死滅しないので、除菌剤はウィルス対応のものを用意してくださいね。ネットでも色々売っていますが、私は臭いがキツくてダメで、ミルトンを使ってます。

看護師の友人から院内で使用していると聞き、哺乳瓶に使うものだから安全性も高いかなと^^規定より少し濃い目に希釈し、スプレーボトルに入れておくと使いやすいです。使い切ったヘアウォーターのボトルをリサイクルしました。

 

・ペットシート、おねしょパット、防水シーツ

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オムツが外れていても、トイレが間に合わないことも!おねしょパットをパンツにセットしておくと処理が楽です。トイレトレーニング後の夜間に使用していたものが余っていたので、それを使いました。

枕カバーの下にはペットシートをセット。夜間の吐き気にも対応でき、吐物を拭き取る際もボロ布より吸収力がいいです。普段、赤ちゃんのオムツ交換時にも、下に敷いて使ってます。

冬は、暖かな敷き毛布を使いたいところだけど。。。汚れたときのダメージが大きいので、冬、特に流行状況に応じて、我が家は大人布団サイズの防水シーツを使ってます。それでも、寝相悪くて畳の上とか、布団と布団の合間に!とか、なかなかうまくキャッチできないことも多いんですけどね。。。

 

・アロマエアフレッシュナー、アロマディフューザー、ロールオンアロマ

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お手入れしていない加湿器や空気清浄機は、菌を空気中に撒き散らしているようなもの。。。今回、アロマグッズがとても役立ちました。

エッセンシャルオイルは、抗菌力の高いティートゥリーと、浄化作用のあるラベンダーを使いました。生後6ヶ月未満の赤ちゃんには使えないので、赤ちゃん周りは避けて、家中にこまめにスプレーすることで、抗菌や加湿に貢献してくれたと思います。

また、息子の吐き気がなかなか落ち着かなかったので、ロールオンアロマも作り、こめかみや背中に塗ってあげました。(2歳児なら足の裏への塗布が安心)これ、つわりや車酔いにも使えるんです!精油は、リラックス効果の高いラベンダーと、気分を明るくしたり、胃腸の働きをサポートしてくれるオレンジを使いました。

詳しい作り方や効能は、また改めて別記事にてご紹介しますね。

お役立ちグッズ②食品編

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・アクアライトORS(乳児用経口補水液)、経口補水液OS-1

2歳の娘は『みかんの味がするー!』と喜んで飲んでくれましたが、7歳の息子は断固拒否!ゼリータイプに粉薬を混ぜて飲ませようとしても失敗。。。大人用は、自分が使いました。乳児用は添加物が少ないです。

 

・飴玉

看護師さんより、『白湯では塩分や糖分が補えない。経口補水液を口にできなかったら飴玉が良い。のど飴より果汁の入ったもの』とのアドバイスを受けました。

ミネラル補給ができる飴も良いそう。(息子いわく、余計のどが渇く、と言ってましたが。。。果汁の飴を常備していなかったので、梅シロップを作った時の氷砂糖や、のど飴を与えたところ、のど飴はスーッとして心地よかったようです。効果も大事ですが、居心地の良さも大事ですね。)

お味噌汁の上澄みや野菜スープも良いそうで、これらを少量ずつこまめに与えていました。

が、喉の渇きに応じて一気にあげすぎるとまたリバースしてしまうので、次の水分補給まで場を持たせるためにも飴玉は大活躍!普段は口にしないから喜んで舐めてましたよ(笑)

 

・リップクリーム

水分さえも受け付けないのに喉は渇くというジレンマには、リップクリームが活躍!

2本の点滴を受けている2時間のあいだ、リップクリームや水を含ませたティッシュで唇を潤わせてあげると、少し和らいだようでした。無香料よりグレープフルーツなど香料ありの方がスッキリしたとのこと。

 

・りんご、りんごジュース

すりおろしりんごは、胃に優しく消化も早いので、液体の次、おかゆにステップアップする前に試しました。りんごジュースは、そのままよりもゼリーに加工してあげると、喉ごしも良く、粉薬を混ぜるのにも役立ちました。

 

・プリン

息子の粉薬を混ぜるアイテムに、プリンを使ってみました。このプリンは無添加で、材料は『乳製品、砂糖、全卵、卵黄』のみ!

赤ちゃん用に粉薬を混ぜるとき、母乳を使うと嫌いになってしまう可能性があり避けたいですが、プリンの味を嫌いになるぶんには、まぁいいかなぁと。笑

 

・レトルトのお粥

作る余裕はないので市販品を。自分もお世話になりました。余ったら非常用に。

こちらも合わせて試してみたい!お役立ちグッズ

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・グミサプリ、ヤクルト400など

胃腸炎に限らず、風邪にはビタミンCが有効!腸内環境を整えることが大事。

保育園ママから教えてもらったのですが、小児科で薦められて、おやつ代わりにグミサプリを食べているそうです。さっそく購入してみましたが、おやつにグミを食べたがるなら、こっちの方がいいなーと思いました。

そして以前、園内で胃腸炎が大流行したとき、唯一感染しなかった先生はヤクルト400を飲んでいたそう。腸内環境を整えることで、善玉菌を増やし、細菌をやっつけてくれる、というのは有名な話ですね。  知識として知ってはいても、実践できていなければ、知らないのと同じ。

糖分の高いものを子どもたちに与えることは抵抗がありましたが、こんなに辛い思いをするくらいなら、流行状況をみながら上手に取り入れるのも悪くないな、と思いました。

ヤクルトは大人用、甘さ控えめのミルミルは子ども用、と分けても良さそう。

私も今後の参考にしたいと思います。

 

意外な感染ルートはお風呂!?

小児科の先生より、症状が落ち着いても、1週間くらいは唾液や便からウィルスが排出されるので、うつるリスクがあると説明を受けました。赤ちゃんに熱烈なチューをしたがる子どもたち(笑)今だけはと説明し、何とか我慢してもらい、湯船につかる順番も工夫しました。

おかげで、きょうだい感染は免れました!(15回にのぼる嘔吐を受け止めた私は撃沈しましたが。。。)

大変なのは、胃腸炎の対処そのもの以上に、自分も感染して思うようにお世話ができなくなることや、子どもたちの抱っこや甘えが増したり、夜中に高熱でうなされて起きるので、その都度、寄り添ってあげなければならないこと。

猫の手も借りたいほどの大変さも、いつかは懐かしい想い出となるのでしょうか。

今はまだ未来のことを考える余裕はありませんが、目の前のことをひとつひとつクリアしていきたいと思います。

 

以上、我が家の対策とお役立ちグッズのご紹介でした。

良かったらご参考くださいね。

 

CHANTOママライター/ささきけいこ

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