タピオカはブラジルでは定番のおやつ

島根県の出雲市にはブラジル人が多く、ブームになる前からタピオカを日常的に飲む習慣が。スーパーにも、タピオカの原料となるキャッサバ芋やキャッサバの粉末が販売されていました。キャッサバはブラジルで主食として親しまれており、食物繊維やビタミンCが豊富。ドリンクだけでなく、「タピオカクレープ」などのレシピも人気です。

 

「タピオカクレープ」の材料は、タピオカ粉100グラム程度、バター1かけ、スライスハム2枚、チーズ適量。温めたフライパンにバターをひき、タピオカの粉を振るい落としてクレープを作ります。クレープにハムとチーズをのせたら、半分に折って完成。ブラジルでは朝食やおやつとして食べられる定番メニューだそうです。

 

島根県のさまざまな美肌知識には、視聴者から「郷土料理に美肌効果があるなんてめっちゃ羨ましい!」「気になってさっそくキャッサバ粉を買ってきちゃった」といった声が上がっています。