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玄米をより美味しく安心して食すために ~我が家流ワンポイント~

美容

2017.06.23

【この記事は、CHANTOママライターによるウェブ限定記事です】

 

ライター名:川越こず恵

 

突然ですが、日々の食事に玄米を取り入れている方に質問です。玄米を炊く前の浸水時間は、どれくらいですか?特に決めてないという方、だいたい6時間くらいという方など、様々な答えがあると思います。一般的に、食べやすくするためにも、玄米は長めに浸水した方が良いということは知られていますが、では、なぜ長時間の浸水が必要なのでしょうか?今回は、フードコンシェルジュの筆者が、我が家流 玄米を美味しく安心して食すためのポイントをお伝えします。

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玄米にもデメリット!?

ビタミンB群や鉄分・ミネラルが豊富と栄養分が多く、便秘や肌荒れ、体調を整える等様々な効果が期待できる玄米。体にいいことづくめの印象もありますが実は、注意すべき点も・・・一説によると、食べる前にきちんと処置をしなければ、人体に有害になる可能性もあるとの事なのです…そう聞くとびっくりされる方もいらっしゃると思いますので、早速、ご説明しますね!

玄米をはじめ雑穀など様々な植物の種子には、その子孫を守るために、動物などに食べられ過ぎないよう身を守るメカニズムや、土の上に落ちてもすぐに芽を出したりしないようにするメカニズムが働いています。その正体が、玄米毒・発芽毒などとも言われるアブシジン酸。発芽抑制因子として適切な季節に目を出すようにする、植物にとっては大切なアブシジン酸ですが、人体には有害で、摂取し過ぎると体を冷やしたり、免疫力が低下したりすることから、様々な不調の原因に。また病気を招きやすくするとも言われてるんです!ですから、せっかく玄米を食べるなら、アブシジン酸を無毒化することが大切!!

 

炊く前にひと手間を

アブシジン酸を無毒化するには、玄米を長時間水に浸けて、発芽モードにするのがポイントです。長時間浸水し発芽モードにすることで、アブシジン酸が不活性(無毒化)となり、安心して玄米を食すことが出来ます。

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玄米は籾殻を剥いただけで生きている状態なので、長時間浸水していると、このように発芽してきます!

 

浸水時間の目安は、2時間~6時間や9時間以上、または24時間以上など様々な説がありますが、我が家は夏場で12~15時間程度、冬場で24時間程度を目安にしています。(長時間浸水しすぎると雑菌が繁殖し、臭いが出てきてしまう場合もあるので注意。)そして、途中何度か水を替え、その後に炊くという流れ。多少手間はかかりますが、そうすることで炊きあがりの柔らかさも増し、かつ安心して玄米を食すことが出来るのです。

 

無農薬を選ぶことも大切!

そしてさらに、注意してほしいのは玄米の質。 玄米を選ぶ際も注意が必要です。籾殻を一枚取っただけの玄米は農薬の影響を受けやすいので、なんといっても無農薬の玄米を選ぶこと!さらに、乾燥の過程も天日干しがベストです。天日干しが難しい場合は、せめて低温乾燥の物を選ぶということもポイントになってきます。

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というのも、乾燥機で一気に高熱処理が施された玄米は生きた状態ではなくなっており、浸水しても発芽モードにならず、アブシジン酸が無毒化されずに残ってしまう・・・つまり、安全に食すことが難しくなってしまうのです。スーパー等で無農薬、天日干しの玄米を購入するのは、なかなか難しいと思いますが、ネット通販や産直センター、または顔の見える農家の方から購入できたら最も安心ですね!! 

毎日の食を大切に…玄米をより美味しく、安心して食すために。我が家流のワンポイント!ご紹介しました。

 

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