美容
2020.06.02
くっきり目立つと、一気に老けて見えてしまう「ほうれい線」。マッサージや舌の運動など、やっぱりママたちは工夫して、いろんな対策をしていました。そしてその場所はというと…意外にも「トイレのなか」という声が多数! こっそりどんなことをしているのか、聞いてみました。
PIXTA/kou
トイレタイムは顔筋マッサージ(麗奈さん/31歳/事務員)
私はもともとちょっと油断するとお肉がついてしまうタイプ。なので日ごろから、軽い運動は心がけています。身体を動かしていても、意外とおろそかになるのが顔の筋肉。
とくにアラサーになって気になるのは、目元のたるみ、目尻や目頭。最近は頬にもハリが少なくなってきたように感じていて、(ほうれい線も目立つようになるのでは!?)と心配になってきたんです。
そこで私が始めたのは、「トイレに行くとき、必ず気になる顔の部分をマッサージする」こと。ほうれい線の部分を中指と薬指と親指でつまんで、ぐりぐりほぐすマッサージをしています。
笑顔のほうがつまみやすいですよ。それから顔のサイドを両手ではさんで、フェイスラインをぐーっと引き上げて、10秒ほどキープ。そのままの状態で口を開けて、深呼吸をする。これを、トイレに座ってやっています(笑)。
1回にすればちょっとだけですが、トイレは一日何回もいくので、塵も積もれば…で、ほどよい顔のエクササイズになりますよ!