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授乳後も美しいおっぱいをキープするためには?

美容

2019.03.13

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妊娠中のママは、産後に体型や体重が戻るか、若々しくいられるかに関心がある方が多いでしょう。中にはおっぱいの形が崩れることが嫌で、初めから母乳育児をあきらめるママもいるそうです。

しかし、母乳は様々な病気から赤ちゃんを守ってくれる免疫物質が多く含まれているため、できる限り母乳を与えた方が良いと言われています。

母乳が出づらかったり、ママの負担が多いという場合にはもちろん無理をすることはありません。しかし、そうでない場合にはできるだけ母乳で育てた方が、コストや時短の観点からもお得という見方もあります。

では、授乳が終わったあとでもおっぱいを美しく保つためにはどのようなことに気をつければ良いのでしょうか。

■授乳後におっぱいがしぼむメカニズム

・ホルモンの影響

妊娠中はおっぱいが大きくなったという人がほとんどだと思います。これは、妊娠中にエストロゲン(卵胞ホルモン)とプロゲステロン(黄体ホルモン)という2つの女性ホルモンの分泌量が増えることが要因です。

プロゲステロンは乳腺の先にある乳腺葉という部分の組織発達に貢献します。これにより、乳腺葉付近に脂肪がついていきます。また、エストロゲンには乳腺を増殖させる作用があります。

この2つのホルモンの働きにより、妊娠中は胸が大きくなるのです。

さらに、授乳中はこの2つのホルモンに加え、母乳を作るプロラクチンというホルモンも分泌されます。そのため、胸の大きさは持続しますが、妊娠中から卒乳までの数年間、おっぱいの皮膚が引き伸ばされ続けていることになります。

卒乳したあとはエストロゲンやプロゲステロンのホルモンの分泌量も減るため、胸が小さくなります。

・赤ちゃんの母乳を吸う力

さらに、赤ちゃんのおっぱいを吸う力も影響しています。赤ちゃんの吸引力は、ファーストフード店のシェイクを吸い込む力と同等と例えられることがあります。

抱っこしながら授乳をすることから、どんどん下に下にと引っ張られてしまい、卒乳後は皮膚が伸びてしまった状態となるのです。

・ママの姿勢

赤ちゃんのお世話では、オムツ替えや抱っこ、授乳といった前かがみの姿勢をとることが多くなります。猫背は血液やリンパの流れ滞り、代謝も悪くなることから、おっぱいがしぼむ原因になると言われています。

この他にも、授乳用の楽な下着の着用なども原因と言われています。

■ケアを行うタイミングが大事

おっぱいを美しく保つためには、妊娠中からケアをした方が良いそうです。具体的には、乳首を刺激しない程度のクリームを使ったおっぱいマッサージや、適切なサイズのブラをつけるといった対策があります。

しかし、妊娠中にケアをしていなかったからといって、元のおっぱいに戻れないというわけではありません。むしろ、産後はバストアップのチャンスと言われています。

その理由は、産後5~6ヶ月の期間は脂肪組織が柔らかくなるため、マッサージがしやすくなるためです。育児の合間に時間を見つけて、ぜひマッサージをしてみてください。

■手軽にできるおっぱいマッサージ

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おっぱいのマッサージはリンパを流すことが大切です。痛いほど強い力をかけず、心地よい程度でマッサージを行うようにしましょう。

・バストくるくる

1.右手でバストを下から支えるように持ちます。
2.左手で大胸筋をほぐすように、くるくると1分程度マッサージしていきます。痛くない程度にしましょう。
3.反対側の胸も同様に行います。

・肋骨ほぐし

1.両手をこぶしにして、脇からバストを挟み、脇の肉をバストへ流します。
2.指の第2関節を使って、斜め上に向かって押し上げます。
3.30回程度繰り返します。

・デコルテマッサージ

1.デコルテ部分のリンパ節に、人差し指、中指、薬指を当てます。
2.外側に向けて、軽く流すようにマッサージ。これを1分程度繰り返します。

どれも体が温まっている入浴中や、お風呂上がりに実践すると効果的ですが、赤ちゃんと一緒の入浴だとそれもなかなか難しいですよね。休日にパパに入浴を任せるなどして、自分の時間を少しでも作ってみてはいかがでしょうか。

■美しいおっぱいをキープするためのエクササイズ

おっぱいが垂れる原因のひとつとして、大胸筋の筋力低下が挙げられます。これは産後のママに限ったことではありませんが、産後しばらくは家の中での引きこもり生活が続くため、全身の筋力が低下しがちです。

子どもとの生活は体力勝負なので、健康な体作りと思って筋トレにも挑戦してみてください。

・合いた時間に気軽にできる合唱のポーズ

1.両手のひらを胸の前で合わせます。
2.息を吐きながら、大胸筋に力を入れて押し合います。呼吸は止めないようにしましょう。
3.15秒間押し合ったら、10秒ほど休み、また再開。これを3回ほど繰り返し行いましょう。

・女性でもできる膝つき腕立て伏せ

1.膝をつき、四つん這いの姿勢になります。このとき、腕は肩から垂直に床に下ろします。
2.息を吐きながら上体をゆっくり床に下ろし、あごがつく手前で止め、息を吸いながらゆっくり元に戻します。呼吸は止めないよう意識しましょう。
3.これを10回×3セット行います。

腕立て伏せが苦手な女性が多いですが、膝をついた状態で行う腕立て伏せなら、負荷も小さく挑戦しやすいのではないでしょうか。

卒乳後でも美しいおっぱいは取り戻せます。あきらめずにマッサージやエクササイズを続けてみてくださいね。

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