緑茶のカテキンが口内を抗菌!

同番組では、毒出しうがいの効果をアップさせる方法も紹介されました。水ではなく緑茶で毒出しうがいをすれば、緑茶に含まれるカテキンが抗菌作用を発揮。虫歯や歯周病のリスクを減らして、口臭を抑える効果が期待できます。しかし頻繁に緑茶で毒出しうがいを実施すると、茶渋で歯に色がついてしまうこともあるそう。緑茶でうがいをした後は、茶渋を防ぐために水で口をすすげば完璧です。

 

口臭の予防方法に、視聴者からは「口臭が気になるたびにガムを買ってた私には朗報。これなら出先でもすぐにできそう!」「お茶でうがいするのってやっぱり良かったんだ。よくおばあちゃんから『緑茶でうがいしなさい』と言われてたな」といった声が。

 

またネット上では様々な口臭ケア方法もあげられています。「私が習慣づけたのは、唾液が出やすくなる顔周りのマッサージ。やっぱり口の中を乾燥させないのが1番だと思う」「歯磨きした後の歯間ブラシは必須だよ。自分でも『こんなに汚れてたのか!』ってビックリする」などの方法が寄せられました。