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35歳からのメイクは〝パール入り〟 少量のファンデ&チークで、自然な骨格メイクの完成!

美容

2020.05.14

20代のときと同じメイクのままでは、どうしても「無理してる感」が強く、老け顔が強調されてしまいます。欠点を隠そうとして厚く塗ると、老けて見えるうえ昔のコンサバメイクそのもの。

ナチュラルな質感で、かつ加齢を感じさせないためには、どうしたらいいのでしょう? 少ない分量の化粧品で立体感を強調し、素敵に見せる「骨格メイク」の実践法を、ヘアメイクアップアーティストの赤松絵利さんに教えていただきました。 

 



《取材協力》赤松絵利さん
ヘアメイクアップアーティスト。ヘアサロン「ESPER」オーナー。〝自分らしいかわいい顔、自分らしい美人顔〟を追求し、蒼井優、綾瀬はるかほか、多くの女優やモデルなどのヘアメイクを手がける。テレビ、舞台、雑誌、広告など多方面で活躍。著書に『世界一シンプルなナチュラルメイクの教科書 自分に一番似合うメイク&ヘアがひと目でわかる』(講談社)がある。

 

ファンデはリキッドが正解! 光の効果で適度なツヤ肌に

 

赤松さんによると「ファンデーションを塗るときに最も大切なのは、顔全体に均一に塗らないこと。眉の上、頬骨、あごの三角地帯の内側に塗って、高い位置を高く見せることが肝心です。

加齢によるトラブルはたいてい、顔の中心部にありますから、そこをほどよくカバーすることもできます」

まずは下地とファンデーションで、全体のベースをつくっていきましょう。

 

1.下地を塗る 

化粧水や乳液で保湿した後、1円玉大の下地を手にとり、手のひらになじませます。顔全体を手のひらで押さえるようにし、体温と圧でなじませてください。

目尻のシワや小鼻、口もとなどのこまかい部分には、指でトントンと塗っていきます。これで顔全体のトーンが上がり、ファンデーションの厚塗り防止にもつながります。

 

2.ファンデーションを塗る 

次に、ファンデーションを薄く塗っていきます。使うのは「リキッドファンデ」。パウダーに比べて、薄づきでももちがよく、自然な明るさに仕上がります。昔の製品のように〝毛穴に入って肌によくない〟ということもありません。

おすすめはピンクベースの色のもの。コーラルベースに比べ、疲れやくすみを自然にカバーできます。さらにパール入りを選ぶと、こまかな光の粒子が肌にフィットし、鏡面効果で肌が美しく見えます。

 

 

少ない分量でツヤ肌に見せるには、毛先が斜めに断ち落とされた、大きなナイロンブラシが役立ちます。ブラシにごく少量のファンデをとり、肌を磨いてツヤを出すイメージで、三角地帯の内側に薄く塗っていきましょう。

このとき、シミが隠れるほど厚く塗らないように!! 〝少しカバーされている〟くらいが目安です。このファンデーションの効果で、顔の中央部が高く見え、立体感のベースがつくられます。

 

 

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