2019.01.18

心地よく眠るための入浴方法まとめ

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毎日心地よく眠るため、あなたはどんな工夫をしていますか? 何かと忙しい主婦にとって、睡眠中にしっかりと体力を回復させるのは重要なこと! ちょっとした工夫で、ぐっすり眠れる環境を整えてみましょう。

今回は、快眠度をアップさせるためのコツとして、「入浴習慣」を紹介します。お風呂の長さや入浴中にできること、そしてやってはいけないNGポイントを紹介します。

 

■お風呂に入る時間帯と長さを変えよう

夜ぐっすりと眠るために、入浴するのは効果的だと言われています。一日の汚れを落とし、疲れを癒すと共に、心をリラックスさせてくれる効果も期待できます。

湯船につかってゆっくりすると、体の芯から温まることができます。お風呂から出ると、当然その温度は急降下しますが、この「体温が下がる」タイミングで、人は眠気を感じやすいと言われています。

つまり、毎日の入浴に工夫を凝らし、快眠度をアップさせるためには、体温が下がるタイミングを見計らって入眠するのがコツだということ。具体的には、ベッドに入る2時間前から入浴するのがオススメです。

お風呂上りに身支度を整え、汗やほてりが引いたタイミングにベッドに入ると、そのまま気持ち良く眠れる可能性も高いでしょう。

また、お風呂に入る「長さ」についても重要なポイントとなります。40度程度のお湯に、「30分」を目安につかってみてください。心地よいお湯の中でゆったりとした時間を過ごすことで、交感神経優位の状態から、副交感神経優位の状態へと切り替えられます。

自律神経の面からも、睡眠に適した環境が整うのです。

 

■快眠度をアップさせるお風呂の工夫3つ

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お風呂のタイミングと長さを調整するだけでも、快眠度をアップさせられる可能性があります。しかしせっかくですから、「より積極的な工夫で、眠りの質をアップさせたい!」と思う方もいるのではないでしょうか。

このような場合に、できる工夫を3つ紹介します。お気に入りを探してみてください。

★アロマバス

アロマバスは、お風呂とアロマを組み合わせることで、より深くリラックスするための工夫です。快眠に役立つアロマとしては、以下のようなものが知られています。

・ネロリ
・イランイラン
・ローズ
・スイートオレンジ
・ベルガモット
・カモミールローマン
・ラベンダー
・サイプレス
・シダーウッド

フローラル系やシトラス系など、それぞれ特徴のある香りを楽しめますから、好みのものを探してみると良いでしょう。

アロマバスの楽しみ方は、以下のとおりです。

1.天然塩30~50グラムほどに、精油3~5滴を入れて混ぜる
2.お湯を張った浴槽に、精油入り天然塩を入れ、全体を混ぜる

大好きな香りを存分に楽しみながら、大人の入浴タイムを楽しんでみてください。

★マッサージ・ストレッチ

快眠のためにストレッチやマッサージを行う方も多いですが、入浴中に行うのもオススメの方法です。適度に体を動かして筋肉のコリをほぐすことで、眠りにつきやすくなるでしょう。

お風呂でできるストレッチとしては、簡単なものを取り入れるのがオススメです。湯船に入った状態で、背中をぐっと伸ばすだけでも、ストレッチ効果は期待できます。手足を思い切り伸ばしたり、首をゆっくりと回したりするだけでも、体がほぐれるのを実感できることでしょう。

マッサージとしては、足の裏や手のひらなど、「心地よい」と感じられる程度の強さで、ゆっくりと揉んでみてください。

また頭皮全体をゆっくりと揉む、頭皮マッサージを行うのもオススメです。マッサージをすることで血行が良くなり、体もポカポカしてくることでしょう。

★ヒーリングミュージック

入浴時間はリラックスのために使いたい!という方には、音楽を聴きながら入浴するのがオススメです。音楽を聴くと、人間の脳はその音楽の影響を受けます。脳をリラックスさせてくれる音楽を聞けば、気持ちまで安らぐことでしょう。

できればヒーリングミュージックや落ち着いたテンポのクラシック曲など、和やかな気持ちにさせてくれる曲を選んでみてくださいね。

 

■快眠を妨げる、NG入浴法とは?

正しく使えば、快眠度を上げるための秘策となる「入浴」。しかしお風呂の入り方を間違えると、「かえって寝付けなくなってしまう」なんてこともあり得ます。

特に注意したいのが、お風呂のお湯の温度についてです。

寒くなってくると、「できるだけ熱いお湯に入りたい」と、設定温度を42~43度にする方がいます。しかし高温での入浴は、体への負担も大きくなってしまうもの。脳がリラックスするどころか、かえって活性化してしまう可能性もあるのです。寝つきも悪くなってしまうでしょう。

またお湯を熱くすると、長時間ゆったりと入浴することができなくなってしまいます。身体の表面は温まっても、芯からじっくりと温めることはできません。体温の低下と共に起こる眠気を、実感することは難しいでしょう。

 

■毎日のお風呂を見直して、快眠習慣を手に入れよう

忙しい主婦にとって、「毎日の生活の中で快眠のための工夫ができる」というのは、非常に嬉しいポイントです。リラックスしてお風呂タイムを楽しむことができれば、ぐっすりと眠れる可能性も高まるでしょう。

お風呂の時間やタイミングを工夫すると共に、ぜひアロマやストレッチ、マッサージなども取り入れてみてください。リラックスしてぐっすり眠り、毎日の仕事を元気いっぱいでこなしていきましょう。