辛い!サザエさん症候群…真面目なママほど憂鬱になる原因

サザエさん症候群を乗り越えるために


1.ストレスの原因を理解する

日曜日の夜になると「仕事に行きたくない」と感じるのはなぜなのか、その理由をはっきりさせましょう。例えば、上司に嫌味を言われることがストレスの原因だと分かれば、その対策を考えることができます。この場合、“仕事だから”と割り切って他人を気にせず仕事に集中するなど、自分のストレスを上手にコントロールすることで、症状の軽減が見込めます。

 

2.規則正しい生活を意識する

働きながら育児をしているママには少々難しいかもしれませんが、子どもが小学生程度であれば、食事は子どもと一緒に栄養の偏らないものを食べる、夜は早めに寝て、朝いつもより早く起きるようにするなど、できる範囲で規則正しい生活を送るように心がけてみましょう。また、ウォーキングや散歩など、仕事や育児の合間でもできる簡単な運動を日常生活に取り入れると、適度に筋肉がほぐれ、心もリラックスできるのでおすすめです。

 

3.月曜日の“楽しみ”をつくる

月曜日の仕事の後は、ケーキを買って帰って子どもと一緒に食べる、月曜日の夜は、子どもを寝かしつけた後に映画を見るなど、楽しみをつくりましょう。楽しみがあることで、憂鬱な月曜日が楽しい月曜日に変わります。そうすることで、仕事へのモチベーションも上がりますし、気分も前向きになれるはずですよ。

 

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文/久木田みすづ

 

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久木田みすづ

精神保健福祉士・社会福祉士。福祉系大学で心理学を専攻。卒業後は、カウンセリングセンターにてメンタルヘルス対策講座の講師や個人カウンセリングに従事。その後、活躍の場を精神科病院やメンタルクリニックに移し、うつ病や統合失調症、発達障害などの患者さんやその家族に対するカウンセリングやソーシャルワーカーとして、彼らの心理的・社会的問題などの相談や支援に力を入れる。現在は、メンタルヘルス系の記事を主に執筆するライターとして活動中。