2019.02.08

あなたの血管は健康?血管のはたらきと元気な血管の作り方

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血管は酸素や栄養などを身体の隅々まで運ぶため、身体全体の健康のためには血管の健康は欠かせないものとなっています。少し前になりますが、血液サラサラ選手権といったこともテレビで行われていたりしましたよね。

血管のトラブルは命を落としかねない重大な病気の原因となってしまいます。健康な身体作りのためには、まずは血管の健康を考えてみましょう。

■血管の役割り

血管は血液を身体の隅々まで運びます。血管には動脈と静脈、さらに毛細血管と呼ばれる極細の血管があり、全身に血液が流れるようになっています。これらをすべて合わせると、全長は10万kmにもなり、地球を2.5周するほどの長さとなっているのです。

この中を血液がものすごいスピードで流れているのです。その血液の役割りは酸素や栄養、水分といった必要なものを運ぶかたわら、不要となった炭酸ガスや様々な老廃物を運び出します。

血管には血液をうまく流れるようにする仕組みがあり、そのおかげでサラサラと血液が流れていくことになります。ですが、血液がサラサラでなければ、うまく流れることができずあちこちで渋滞が起こってしまうことになりますよね。

■血管が弱くなってしまうと

日本人の死因の25パーセントは血管に関するトラブルによる病気となっています。血管のトラブルによって脳の疾患や心臓の疾患で亡くなっているのです。血管のトラブルは血管の老化によるものが多くなっています。

血管が老化することで、詰まったり破れたりすることで重大な疾患となってしまうのです。ですから、血管年齢というのはとても大事な健康の指標でもあるのです。

血管の老化というのは、さまざまな要因で起こります。加齢によるものもありますが、実年齢以上に血管の老化が進んでいる場合、食生活や運動不足、また、ストレスや喫煙といったものが原因となっています。血管のトラブルを未然に防ぐには、まずは血管を若返らせる必要があるのです。