「梅リグナン」が胃がんリスクを抑制


長生きと健康については誰もが気になるところで、今年5月放送の『この差って何ですか?』(TBS系)では“梅干し”の健康効果について紹介されました。番組に出演した「お茶の水健康長寿クリニック」院長の白澤卓二先生によると、梅干しには疲労回復や便秘改善といったさまざまな栄養効果が。梅にしか含まれていない「梅リグナン」は、胃がんの原因となるピロリ菌を抑えるそうです。

 

また「骨粗しょう症」予防には、夜に梅干しを食べると効果的なのだとか。骨粗しょう症はカルシウム不足によって起きる症状ですが、カルシウムを骨に吸収するためにはマグネシウムが必要になります。カルシウムは午後8時ごろから吸収率が上がるため、夕食にマグネシウムが含まれる梅干しを食べれば効率的に骨が作られることに。

 

年を重ねるにつれて体力が失われるのは仕方ないこと。少しでも長く健康でいられるよう体を作っていきたいですね。

文/長谷部ひとみ