ホームページで事前にチェック!


患者側からみると、「目を閉じる・閉じない」問題はさまざまな理由で対応が分かれるようです。では“目を閉じるよう指示を出す”といったように、歯医者側が行う対処法にはどんなものがあるのでしょうか?

 

歯科医院のホームページを見ていくと、やはり多いのは目隠し用にタオルなどを置くという措置。目隠しについては治療案内ページで説明があったり、Q&Aにて有無を答えている医院が多いので事前にチェックしておくといいかもしれません。

 

また目を開けたままでも大丈夫なよう、診察台にテレビモニターを設置している医院も多いようです。治療状況の説明だけでなくテレビやDVDも流せるという、まさに“一石二鳥”のシステムではないでしょうか。

 

ただでさえ歯医者には恐怖心を抱いてしまいがち。目線に関しては無理せず自分に合った選択をした方が良いのかもしれませんね。