電子レンジで温めると、鼻を刺激するスパイシーな香りが漂ってきました。カレー色のライスの上にはグリーンピースの緑色とにんじんのオレンジ色、小エビのピンク色が散りばめられてとってもカラフル。早く食べたくてよだれが止まらないので、実食していこうと思います。

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まずはじめにライスを一口。銀座デリーの「日本人が食べやすいカレーを作る」というコンセプトの通り、少しピリッとした食べやすい辛さです。公式サイトによると、特製カレーペーストに入っているのは「16種類の香辛料」と「にんにく」、「ケチャップ」や「醤油」などの調味料。さらに注目すべきポイントは、冷凍食品でもライスの“パラパラ”感が表現されていることです。パラパラ食感のおかげで脂っこさが感じられず、食べ応えがアップしていました。さらに、ライスの中に「おこげ」も発見。「こんなところまで本格的なんだ…!」とテンションが上がってしまいました。