2018.08.19

“もったいない病”をこじらせた人が引き起こす厄介な問題

20180817mottainai01

「ずっと使っていないのに部屋のスペースを占有している」「子どものころに使っていたおもちゃを処分できない」… 。“もったいない精神”が働いてしまい物を捨てられず困った場合、どのように対処するのが良いのでしょうか?

 

“もったいない”が行きすぎて処分できない人々


ある女性が実家に帰省したところ、子どものころに使っていたソロバンや道具箱がいまだに残っていたそう。断捨離しようにも“高額だったから”という理由で易々とは処分してもらえず、ネット上で意見を求めました。

 

女性の呼びかけに、同じような悩みを持つ人々から共感の声が続出。「ウチの親も『いつか使うかも』って言っていつまでも捨ててくれません。その“いつか”はいつ来るんですかと言いたい」「私が1度捨てたものを回収してるのを見たときは引いた」「“もったいない病”は年を重ねると悪化するから早く処分した方がいいと思う」といった反応が見られます。

 

別の悩みとして、親から“処分先”にされたことを嘆くママも。「子どもが生まれた途端実家から古着やおもちゃが送られてきたけど、本気でいらない!」「旦那が子どものころに使っていた布おむつを義母から大量に渡されて捨てるに捨てられない」などのエピソードが寄せられました。

 

中には物を処分できない当事者からの返答もあり、「子どものために買ってあげた服が宝物に思えて、確かに私も捨てられません…」「フリマに出そうとは思ってるけどなかなか踏ん切りがつかない」「今は着れなくなった服でも、ぬいぐるみに着せて残してます」といった声が。どうやら物に感情移入してしまった結果処分できない人も多いようです。

牧野聡子

ライターとしてメディアで執筆を行う。家庭ではゲーマーお母さんとして子どもと毎日バトル中。また、生活にかかわる最新情報に目がない。知らないことがあるととことん調べるため、パソコンとゲームを往復する生活を満喫中。視力が年々悪くなっている。