半熟たまごってどうやって作るの?


ネット上にはたまごの知識を披露している人もおり、「水からたまごを茹でたら、いい感じの半熟たまごになる!」という定番な小ネタも。これによると、まずたまごを水の中に入れて強火で加熱。沸騰したら中火にして約5分ほど熱を加えると、黄身がとろとろのたまごになるそうです。この方法は知っている人も多いと思いますが、たまごに関する裏技は他にどのようなものがあるのでしょうか。

 

茹でたまごといえば、以前『ガッテン!』(NHK)で裏技が紹介されたことも。番組で取り上げられたのは綺麗にむける茹で卵を作る方法で、たまごのおしりの部分にひびを入れてから茹でます。この時鍋の中で、たまごのひびから空気が抜けていれば成功。後は冷水で一気に冷やせば、殻がつるっとむけるゆでたまごの完成です。

 

また『あさイチ』(NHK)では、簡単に作れるふわふわな卵かけご飯「エアリー卵かけご飯」が登場。作り方はまずたまごの白身とご飯を1分かき混ぜ、最後に黄身をごはんの中心に乗せます。白身のタンパク質が米粒につくことでふわふわな食感を実現。いつもの卵かけご飯に飽きたら、1度試してみてはいかがでしょうか?