かたつむり指運動で認知症の予防ができる!?


認知症予防に効果的な運動として紹介されたのは、その名も“かたつむり指運動”。左手はグー・右手はチョキにして、左手を右手の甲の上に乗せかたつむりの形を作ります。今度はその手を入れ替えて右手をグー・左手をチョキにしたかたつむりに。これを交互に10回連続で繰り返せればOKです。慣れないうちは上下逆のかたつむりになってしまうかも?

 

実際に試した人はかなり苦戦している様子。「3回目くらいまで余裕だけど、4回目以降がぐちゃぐちゃになる」「おばあちゃんに負けた…。老人ホームでいつもやってるらしい」「かたつむりを交互に繰り返すやつ、できなかったから日課にします」といった反響が上がっていました。

 

番組では運動の他に、予防になる食べ物についても紹介。過去の放送で紹介した「カマンベール1日1かけら」「赤ワイン1日2杯」に続き、今回は「さばの水煮缶」を取り上げました。青魚には、DHA・EPAという脳の神経細胞を保護する成分が含まれているそう。1~2日に1缶のペースで食べると認知症予防に繋がるとのことです。