2018.10.10

おむつなし育児は勘違いばかり!? 正しいやり方は?

omutsunashi

「1歳台でおむつが取れる!」「おむつかぶれしにくい」等と育児雑誌やネットでも話題の「おむつなし育児」。全国の小児科や助産院でも徐々に取り入れらており、セミナーや体験講座も開かれているようですが、身近でやっている人はいるのでしょうか?

「おむつなし」と聞くと、一切おむつを使用しないで育てるの?汚れたらどうする?保育園ではどうしたらいいの?など、様々な疑問がわいてきますよね。

今回は、そんな「おむつなし育児」について、基本的なやり方や考え方、よくある勘違いなどについて調べてみました。

 

「おむつなし育児」の基本的な考え方


「おむつなし育児」と聞くと最初に思い浮かぶのが、トイレトレーニングのように、一日中おむつをはかないで過ごす状態ではないでしょうか。2~3歳ならともかく、0歳児にそんなことをしても汚れるだけじゃ…?と思ってしまいます。

しかし、どうやら「おむつなし」とはそういう意味ではないようです。

今回は「おむつなし育児」を提唱している「おむつなし育児研究所」の公式サイトと書籍を参考に内容を確認してみました。

 

おむつなし育児研究所 書籍『五感を育てるおむつなし育児』

おしっこやウンチの感覚を大切に

ヒトの自然な排泄とは、本来何もない空間(便座など)に向かってするものですが、家の中で赤ちゃんを育てるには便宜上おむつが必要になります。

 

おむつをしている間は、自然に反しておしっこがおむつに吸い込まれていく感覚を繰り返し教えこんでいるのと同じこと。

できるだけ、おしっこやウンチの時はおむつ以外の場所でさせてあげる機会を作ることで、赤ちゃんは自然な排泄の感覚を忘れずにいられて、トイレトレーニングも苦労しなくて済むという考えだそうです。

 

その副産物として、おむつが早く外れる、おむつ代がかからない、お尻がかぶれにくい、排泄の間隔が長くあくようになるなどのメリットが挙げられています。

 

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高谷 みえこ

ライター歴15年。大手企業サイトなどで執筆を行う。得意分野は女性・主婦向けの記事。育児ポータルサイトでは新米ママのお悩み相談コーナーで回答者を務めた実績を持つ。