2018.07.19

意外と悩む、2歳児の幼児食。大人と一緒のもの?別々に作る?

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0歳代から1歳にかけての赤ちゃんの離乳食は、つぶしたり細かく刻んだりしていましたが、2歳頃になると、歯もしっかりと生え揃い、ほとんどのものは自分で噛んで食べられるようになります。

でも、完全に大人と同じメニュー・献立にするにはちょっと早い感じですよね。

今回は、そんな過渡期にある2歳の子向けで、できるだけ家族と共通の食材や調理方法で作れる「幼児食」について、おすすめの献立・量・味つけのポイントなどを解説します。

 

ワーママたちが知りたい、2歳児の幼児食についての疑問


まずは、2歳のお子さんがいるママたちに、毎日の食事で疑問に思っていることや困っていることを独自アンケートにて質問してみました。

 

「保育園では、2歳の子が食べやすいよう、心を込めて給食を作ってくれています。とても感謝してます…でも、家で同じ献立を用意するのはムリ!だって大人のメニューも作らなくちゃだし、仕事が終わってお迎えに行き、家に着いてから料理する時間は限りなく足りない状態です。でも、できるだけ栄養は偏らないようにしてあげたいので、大人メニューに少しだけ手を加えて幼児食も作れる献立や、おかずの組み合わせなどが知りたいです」(Oさん・34歳・2歳の男の子のママ)

 

「ごはんはもちろん、よっぽど固い物以外なら、ほとんどの食材を自分で噛んで食べられるようになってきました。食べやすい大きさに切るなどの工夫はしていますが、気になっているのは味つけです。離乳食のころは、味つけする前に取り分けて薄味に仕上げていたのですが、最近は大人と同じ固さで食べられるものは別々に味つけせず、一緒に食べるようになってきました。あまり小さいうちから濃い味に慣れてほしくないので、大人が薄味に合わせようと思うのですが、パパは仕事で疲れていることもあり、薄味だとおいしく感じられないようで…子どもと大人、同じ味の濃さでもOKなの?」(Mさん・29歳・2歳の女の子のママ)

 

「本当は一食にたくさんの食材を使ってあげたいのですが、なかなか手の込んだものを作る時間がなく…また、食べたことのないものに抵抗感があるみたいで、大人のおかずから取り分けてもイヤイヤして口に入れないこともよくあります。結局、離乳食期から食べ慣れている、うどんやおにぎりばかり続いてしまい、なかなかメニューの幅が広がりません。うどんだと一玉以上ペロッと食べてしまうこともあり、量が多過ぎたりしないかな…?とちょっと心配になることがあります。」

 

働くママにとっては、食事の支度は時間との戦い。調理の手間はできるだけ少なくしたいけれど、子どもの健康は気遣ってあげたいというのが共通のジレンマのようです。

高谷 みえこ

ライター歴15年。大手企業サイトなどで執筆を行う。得意分野は女性・主婦向けの記事。育児ポータルサイトでは新米ママのお悩み相談コーナーで回答者を務めた実績を持つ。