2018.07.03

その選択間違ってない?失敗しない子ども英会話教室の選び方

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2020年度から、小学校での英語学習開始時期は、5・6年生から3・4年生へと早期化します。さらに5・6年生では成績もつく“教科”扱いに昇格…と聞くと、やっぱり子どもには小さいうちから英語を習わせるべき?と不安になりますよね。

でも、英会話教室といってもどこも同じではないんです。選び方を間違えると逆効果になる可能性も…!今回は、英会話教室選びで失敗しないためのポイントを解説します。

 

【POINT1】 

英語4技能のうち、何をメインとした教室なのか


英語学習スタート早期化の背景には、英語4技能(聞く・話す・読む・書く)すべてを中学校で始めるのではなく、小学校で「聞く」「話す」に慣れ、「読む」「書く」についてもかんたんな単語を書く程度の内容を始めておくことで、中学校での負担を減らし「ついていけない!」という事態を防ごうという目的があります。このことから、小学校では英文法は基本的には習わない方針になっています。

しかし、私立の中学校を受験する場合、小学校の内容に加えて、英文法を含む独自の入試問題を出す学校も増えてきています。

そのため、英会話教室・英語教室の中には、こういった中学入試合格を目的としたカリキュラムを組んでいるところもあります。

なんとなく英語やっておいたらいいかな…と、漠然と教室を選んでしまうと、通い出したものの、読み書きのお勉強が多く、子どもも楽しんでいないし、「何だか思っていたのと違う」ということになりかねません。

 

こういったミスマッチを避けるには、英語・英会話教室に通う目的をはっきりさせておくことが大切です。

「小さいうちから英語に慣れて、小学校で学習が始まる時までに苦手意識がないようにしておきたい」

「英語を話すことに照れや抵抗の少ない幼児期のうちに、ネイティブ(英語を日常語とする人)に発音を教えてもらいたい」

「中学校で英検2級を取得できるレベルを今から目指したい」

など、英会話教室に求めることをイメージしながら探すと、パンフレットや体験レッスンの時点で、ニーズと合った教室なのかどうかがある程度分かってくるはず。

高谷 みえこ

ライター歴15年。大手企業サイトなどで執筆を行う。得意分野は女性・主婦向けの記事。育児ポータルサイトでは新米ママのお悩み相談コーナーで回答者を務めた実績を持つ。