2018.07.02

自宅やベビーカーも要注意!熱中症から赤ちゃんを守る、今すぐできる対策まとめ

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子どもの熱中症は真夏だけでなく、例年、湿度が高く体が暑さに慣れていない梅雨の時期から急増しています。

乳幼児は大人と比べると体温調節機能が未発達。「暑い」と訴えたり、自力で涼しい場所に移動したりできない赤ちゃんは熱中症にかかるリスクも高く、体が小さいぶん、一度体内の水分が失われると進行が速いので特に注意が必要です。

今回は、熱中症から赤ちゃんを守るために知っておきたいことをまとめました。今すぐできることばかりなので、ぜひ参考にして下さいね。

 

家での熱中症対策ポイント


エアコンはいつからがベスト?

30~40年前と比べると、真夏日(30℃以上)は約1.7倍、熱帯夜は1.8倍と、日本の夏は過酷な暑さとなっています。

できるだけエアコンを使わずに過ごしたいところですが、実は、0~6歳の子どもの熱中症の発生場所としては、「在宅」が25%前後と、公園などに次いでトップクラスです。(平成27年度/国立環境研究所)

エアコンを入れる目安は、「室温28℃」かつ「湿度が70%」以上の時。これを超えると、扇風機だけでは体温を下げることが難しく、熱中症のリスクが高まるといわれています。

温湿度計などを利用して、目安を超えていたら、大人の体感で判断せずにエアコンを入れてあげることも必要です。

 

室内でも水分補給をこまめに

朝起きた時、就寝前、お風呂の前など、のどが渇く一歩手前で、こまめに水分補給するようにしましょう。よほど大量に汗をかいていなければ、お水やお茶で大丈夫。スポーツドリンクやジュースは糖分が多いので、ごはんに影響しないよう、量を決めて少しだけがおすすめです。

高谷 みえこ

ライター歴15年。大手企業サイトなどで執筆を行う。得意分野は女性・主婦向けの記事。育児ポータルサイトでは新米ママのお悩み相談コーナーで回答者を務めた実績を持つ。