2018.11.08

妊娠報告…職場や義両親への失敗談「これはダメ!」

birth201811

おめでたく喜ばしいはずの妊娠。しかし、周囲への伝え方やタイミングとなると、迷ってしまう人も少なくありません。

特に、職場の上司や同僚、義理の両親などへは気を使ってしまうもの。さらに二人目ママになると、ママ友への伝え方まで加わってきて大変です…!

職場環境や相手のタイプなどでベストな伝え方は変わってきますが、できるだけスムーズな報告のためには、先輩の失敗談に学ぶのも有益です。

今回は、アンケート結果から「妊娠報告、ここで失敗した!」というママたちの声や体験談を紹介します。

 

職場への妊娠報告で失敗した…!という先輩ママ


Uさん(当時30歳)は、上司への妊娠報告と、産休の申請などは特に問題なくスムーズに進んだそうです。

「でも、その後のランチタイムに大人数でおしゃべりしていた時、自虐のつもりで、“でも、ひと昔前だと、わたしもう高齢出産に片足つっこんじゃってますよ~”と言ったあと、ハッと気づくと、年上の独身の先輩がいて…。慌てて同僚が“でも今は20代で出産する方が珍しいくらいだしね!ね!”とフォローしてくれましたが、あの凍り付いた数秒間が永遠に思えました…」

 

反対に、同性の先輩に気を使ってなかなか言えずにいたら、周りから伝わってしまったHさん(当時28歳)。

「部内には、結婚後数年経つけれど子どものいない先輩が。あえて計画的に出産していないのか、欲しいけど授からないのか…デリケートな内容なので、そこまで話したことがなかったんです。」

そして、Hさんが先に妊娠したため、まず上司に報告。その後、大雪の日に全員で雪かきをすることになり、免除してもらう時に同僚にも事情を話しました。

「ただ、その時、先輩がたまたま有給でお休みだったので伝えそびれてしまい、どうしようと思っているうちに、誰かが話題に出して伝わってしまったようです。けして意図的に先輩にだけ言わなかったのではないのですが、そう思われても仕方ないですよね。嫌な雰囲気になってしまい、早く自分から伝えなかったことを後悔しています…」

 

同じ部署に、産休や育休を経験したことのある女性社員がいないため、なかなか切り出せなかったというYさん(当時28歳)。

「つわりで体調が悪く、あまり食事も食べられなかったんです。夫には早く伝えた方がいいよ、と言われていたのですが…。ある日、勤務中に具合が悪くなり、タクシーで病院へ行ったところ、切迫流産でそのまま入院となってしまいました。1週間ほどで無事退院できてホッとしましたが、職場の人も驚くやら、引継ぎができず迷惑をかけるやらで大変でした。」

 

妊娠していることを勤め先に伝えていないと、異動や昇進・出張などが予定されたり、力仕事や立ち仕事なども担当することがあるでしょう。また飲み会への参加や喫煙なども、妊娠中は避けたいもの。

 

「産婦人科で胎児の心音が確認できた初期に職場へ伝えたところ、その後、残念ながら流産してしまった」という話も時々聞きますので、できる限り妊娠16週まで待って報告した方が良いのですが、仕事内容や職場環境、妊娠中の体調などに合わせて、臨機応変に決めることが必要ですね。

 

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高谷 みえこ

ライター歴15年。大手企業サイトなどで執筆を行う。得意分野は女性・主婦向けの記事。育児ポータルサイトでは新米ママのお悩み相談コーナーで回答者を務めた実績を持つ。