夫の依存に耐えられない!老後の女性が抱える「濡れ落ち葉症候群」って?

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多くの家庭では、子どもが巣立ち、夫が定年を迎えるタイミングで、夫婦のみの生活がスタートします。

この時、夫に趣味や友人付き合いがあまりない場合、妻の買い物やちょっとした散歩にまでついてくる状態になってしまうかもしれません。この様子を、靴底にまとわりつく濡れた落ち葉に例え「濡れ落ち葉症候群」(主人在宅ストレス症候群)と呼び、女性が抱える大きな問題となっています。

 

また、老後だけではなく、若い夫婦であっても、病気や長期休暇などで長時間夫と過ごすのが苦痛なケースも見られ、深刻化すると“夫の帰宅の時間帯や休日前になると体調がすぐれない”という例も少なくありません。

 

このような状態になった夫婦は、年齢に関係なくストレスを抱え、しまいには離婚を選んでしまうこともあります。夫と二人の時間にモヤモヤを感じはじめたら、我慢したまま定年を待つのではなく、早めに対処を行うようにしましょう。

 

 

「濡れ落ち葉症候群」に陥りやすい夫の特徴


将来「濡れ落ち葉症候群」になりやすい男性には、特徴があります。今の夫婦関係や夫の性格などを元に、「濡れ落ち葉症候群」になりやすいか、そうでないかをチェックしてみましょう。

 

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久木田みすづ

精神保健福祉士・社会福祉士。福祉系大学で心理学を専攻。卒業後は、カウンセリングセンターにてメンタルヘルス対策講座の講師や個人カウンセリングに従事。その後、活躍の場を精神科病院やメンタルクリニックに移し、うつ病や統合失調症、発達障害などの患者さんやその家族に対するカウンセリングやソーシャルワーカーとして、彼らの心理的・社会的問題などの相談や支援に力を入れる。現在は、メンタルヘルス系の記事を主に執筆するライターとして活動中。