2018.10.01

3年間悩まされた酷い手荒れが改善!ロールオンアロマの作り方

3年前に突然、両手に生じた酷い手荒れ。

 

当時、今は3歳の冬生まれの娘が生まれたばかりで、布オムツを使用したり、私自身も布ナプキンを使っていたりと、とにかく水仕事が多く、手を酷使していました。

 

ハンドクリームを塗る余裕も全くなくて、ふと気付いたら、水もしみるほどの酷い手荒れに!!

強烈なかゆみがあり、掻くと水泡ができ、できてはつぶれ…今見ても痛々しいです。(閲覧注意)

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皮膚科を受診すると、ただの手荒れを通り越して、「手湿疹」との診断で、ステロイドの塗り薬を処方されました。

 

普通の絆創膏だと、1本の指につき3枚程必要なため、数日で1箱を使い切ってしまう勢い!

消費が激しかったことと、絆創膏のテープの部分でかぶれてしまうことから、ステロイド入りのテープも処方されていました。

 

なるべく水に触れないようにと言われても、家事育児に追われていると無理で、食器を洗ったりお風呂に入ったりするときには、綿の手袋とビニール手袋を二重で装着するといった生活。

 

空気に触れるだけでも乾燥して湿疹が酷くなり、外出後に石鹸で手を洗うのでさえしみて辛かったので、外出時にも綿の手袋+ビニール手袋が手放せない状態でした。

 

その頃に書いたのが、こちらの記事。

 

酷い手荒れを速攻ケア!家事をしながら一石二鳥で冬の悩みを解消しちゃいましょ♪

http://chanto.jp.net/beauty-health/beauty/10146/

 

この方法はこの方法で良いのですが、結局はいたちごっこ。

 

一時的に良くなっても、薬を塗り忘れたり、手袋をはめないで過ごす時間があると、あっという間に元の状態に戻ってしまうのです。

 

ハンドソープやシャンプーを無添加のものに変えてもダメ。

食事や睡眠も可能な限り気を付けていましたが、効果は見られませんでした。

 

そんななか、「タナセタム」というアロマのエッセンシャルオイルに出会ったのです。

 

このエッセンシャルオイルは、とにかくかゆみに有効とのことで、ワラにもすがる思いで試したところ、なんと数日で症状が改善したのです!!

 

私の場合、ステロイドや綿手袋の保護で一時的に良くなっても、酷いかゆみに襲われて、耐えきれず搔き壊してしまい悪化する、ということを繰り返していました。

 

虫刺されやあせもなどもそうですが、かゆみさえなければ、掻き壊すこともなく、自然と治癒していくもの。

 

このエッセンシャルオイルは、そういったかゆみトラブル全般に、本当に効果的であることが実感できました。

 

エッセンシャルオイルは直接肌につけられないので、私は、ホホバオイルで希釈しています。

 

ロールオンアロマの容器に入れて保存すれば、

 

・塗りやすい

・小さなボトルで持ち運びしやすい

・症状に合わせて好きなエッセンシャルオイルをブレンドできる

・子どもの年齢に応じて濃度を調整できる

 

といったメリットがあります。

 

親元を離れてキャンプや合宿に行く機会が増えた小学2年生。

 

虫除けスプレーや虫刺され時のケア、酔い止めアイテムもロールオンアロマで作ってあげたら、『お母さんが作ってくれた僕のお守り』という感覚で嬉しいようで、安心して過ごせることにも繋がったようです。

 

3歳の娘用にも、年齢に応じた濃度で作ってあげると、やはりお気に入りのようで自ら持ち歩いてくれるので、

 

・忘れずに持ち歩ける

・虫に刺されたりかゆいところがあると自分で塗ってくれるので悪化せずに済む

・嫌がって塗らせてくれない、といった大変さがない

 

といったメリットがありました。

 

作り方をご紹介しますね。

 

《用意するもの》

・ロールオンアロマのボトル

・ホホバオイルなどの基材

・エッセンシャルオイル

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私は、ホホバオイル10mlに対して、エッセンシャルオイルの滴数を、年齢に応じて変えています。

 

《目安》

3歳まで  6

5歳まで 10

・小学生  20

・大人 2040

 

  • 虫刺されやあせもなど、かゆみトラブルに・・・タナセタム、ティートゥリー、ラベンダー

 

  • 乗り物酔いが心配なとき・・・ペパーミント、レモン、オレンジ

 

  • お腹がゴロゴロするとき・・・マンダリン、ラベンダー、カモミール

 

  • 風邪をひいたとき・・・ラヴィンツァラ、ティートゥリー、ユーカリ

 

など、子どもの好きな香りや症状に合わせて、エッセンシャルオイルの種類や敵数を選んで、自由に組み合わせます。

子どもの名前や症状、ブレンドした精油などを書いたラベルを貼っておくと、使い間違いを防げますよ。

(我が家には写真のようなボトルが数本!かゆみどめブレンドレシピは一番使用頻度が高く、減りも激しい。笑)

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唯一の難点は、痒みに効果的なこのエッセンシャルオイルは、かなり高額ということ…

 

タナセタム 5ml(プラナロム社)

https://amzn.to/2NYqM9O

 

それでも、様々な用途に使えること、病院代や薬代などに費用をかけても全く改善しなかったことを思うと、私にとっては値段相応の価値があったといえます。

 

今では、ハンドクリームを塗らなくても、素手で食器を洗っても、全くトラブルになりません。

 

かゆみが起きそうなときはこのロールオンアロマを塗ればかゆくならずに済むし、そもそもリバウンドというか、かゆくなる状態にならなくなりました。

 

西洋医学の薬は、劇的な症状を一気に解決する速効性があるけれど、慢性的な不調や長期的に続く不快な症状、薬を飲むほどではないマイナートラブルなどには、アロマやハーブ、漢方などが有効だと実感しています。

 

何よりアロマは心地よい香りと使用感で、癒し効果が高いのが魅力。

 

どんなに効果があると言われても、臭いがキツかったり使用感が苦手だったりすると、私自身はもちろん、子どもたちもなかなか受け入れてくれません。

 

お薬を使うほどではないけれど気になる不調があるときや予防ケアをしたいときなど、アロマを選択肢のひとつとして持っておくと、病院や薬局に行かなくても、自宅で手軽に作って対処できますよ。

 

「我が家のお守り」的な1本が、皆さんにも見つかりますように。

 

(注)これは、あくまで私自身が試して効果のあった方法です。肌の状態や症状により効果は異なるので、試される場合は各自のご責任のもと、ご使用ください。また、妊娠中や授乳中の方などは、使用される前に医師にご確認ください。

 

CHANTOママライター/ささきけいこ

ささき けいこ

3人の子を持つワーキングマザー。熱狂的なMr.Children信者だが、近年は子育てに没頭中。『これはイイ!』と思ったものをシェアすることが得意。身内からは密かに『ザビエルけいこ』と呼ばれている。